温泉ソムリエの勧め!

OLYMPUS DIGITAL CAMERAおはようございます、今日パソコンのキーボードを変えました。
以前のキーボード動きが悪くなって、硬いキーが出て来ちゃってネェ!

あまり高いものじゃないので、交換しました。
Microsoft社のキーボードにしたんですが、何か人間工学に基づいているんでしょうが曲がっていて、なれる迄打ちにくいですね。
でも2~3日の我慢ですね。

さて、温泉ソムリエという制度があります。
通常は温泉地に宿泊して、半日程度の座学と半日程度の実地研修で、後は簡単な試験をしてもらった記憶があります。

温泉ソムリエになると、温泉についてさらに詳しく学びます。
ですから、脱衣所に貼ってある温泉成分表を見ただけで、ある程度の性質は理解できます。

多分、温泉成分表なんて見てお風呂に入る方なんてあまりいないんじゃないかな。
僕らは、初めての温泉地に行くと、習慣的に温泉成分表を探すようになります。
そして、温泉に入る前にどんな感覚な温泉かイメージします。
そして実際温泉に入って、自分のイメージと比較するんですね。
結構マニアックですが、楽しいですよ。

そんな事を続けると?????な温泉に出会うことがあります。
成分と感覚とかけ離れている温泉です。
その多くは加水が多かったり、新鮮な温泉があまり供給されず濾過で使い回しされた結果、本来の温泉の魅力が失われている温泉ですね。

そんな温泉も出くわすことがあります。
逆にこうやって温泉の魅力をアピールするかって温泉もあります。
例えば新潟県だったら、栃尾又温泉の自在館ですね。
全てが素晴らしいわけじゃないですが、あの下の湯は、温泉本来のパフォーマンスを最大限引き出していて、本当に素晴らしい。
・・・・・・と僕は思う。

そんな感じで、目が肥えてきます。
その温泉ソムリエも全国で登録者が8,000人もいます。
間もなく1万人ですね。

温泉ソムリエにはステップアップ制度があって、さらにエキスパートを目指せるようになっています。

実は温泉ソムリエ制度は新潟県の赤倉温泉で始まった制度です。
現在家元の遠間さんが、独自に編み出した教育プログラムなんですね

温泉好きな貴方も温泉ソムリエを目指してみませんか?

温泉ソムリエのホームページ

タグ:
温泉ソムリエ
赤倉温泉

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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