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松之山温泉って不思議だな~

松之山温泉って不思議な温泉だな~って思います。
今日は松之山温泉の不思議な事を少しばかり書かせてもらいたいと思います。

まず、我々にとっての最大の感心事から。

松之山温泉は枯欠しないのか?

という大問題です。

実は、松之山温泉は化石海水温泉である以上、いつか枯れてしまう運命なんです。

わたしが、この問題を聞いた時、それに答えた方が2人いらっしゃいます。二人とも学者です。

一人は地熱発電の際にNEDが連れてきた学者さん(名前は忘れましたが、調べればわかると思います。)

松之山温泉の地下の埋蔵量は相当量あり、これから先、いまのまま使用している限り100~1000年は枯れる事はない量はあります。

と言うお答えでした。
※ただ、この方は、熱発電をやりたい方が連れてきた学者で、信憑性にはやや疑問が残ります。スポンサーの喜びそうなお話もするでしょうし!

もう一人は、新潟大学准教授の渡部直喜さんに、ある講演会で私が質問しました。

調査してみないと、どの位の埋蔵量があるか分かりません。しかし、過去の実績からすぐに枯欠して止まるという事はなさそうです。

松之山温泉の性質上、新しい温泉供給が無いはずなので、現在は必ずいつかは枯欠するものと考えた方が良いでしょう。
ですから、今から無駄遣いせず、きちんと使うことが重要です。

私の勝手な希望的観測で、現在の温泉が沢山含まれていいると予想される地層は、浅くても海抜でも-2,000mです。海から直線で40キロの距離ですから、海の海水が地下で供給されると嬉しいです。

と言っておいででした。

皆さんは、との方の言い分を信じますか。
勿論、私は渡邊准教授に全面的に賛成です。そして、もう一つ渡邊准教授に質問してみました。

松之山温泉は化石海水と言われているのに、なぜ塩分濃度が海水の半分しかないのか?

昔の海水が地中に閉じ込められる過程で、火山活動や堆積作用で徐々に海水を含んだ砂や泥が地下深く堆積してくるわけです。
長い過程で、物凄い圧力+熱+長い時間が作用して、海水を含んだ地層が泥や砂が泥岩や頁岩化していく過程で、水も出来るのだそうです。
その水が海水を希釈して、塩分濃度が薄まるんだそうです。
※化学式でも説明できるそうです。

なんと、明確ななお答え。
流石、若い時から松之山温泉を研究してきただけのことはありますね。
ちなみに、私の記憶で書いていますので、細かい部分は間違っているかもしれません。

松之山温泉が石油臭いと言われることが多いのですが、地中では石油と同じ感じの保存状態になっているので、臭いも似てくるのかな?
色々分らないことが多くて、神秘的な温泉なんですね。

タグ:
松之山温泉謎

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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