突発的なお仕事も練習だと思う。

imageおはようございます、原因は良くわからないのですが、時たま男性の内風呂が黒濁りしている事があります。

多分昨日循環ポンプの操作を2~3分間違えて操作したことが原因だと思いますが、男性内風呂が黒っぽい色をしています。
まあ、何とか営業出来るレベルですが、僕は妥協しません。

全部お湯を落として、新しいお湯を引くことにしました。
営業中でも良く、仕方なくお湯を入れ替えないければならない場面もあります。

その時に役に立つ技術です。
一応基本が決まっていて、最大で1時間半で内風呂は満水までためることができます。

しかし、僕はさらにいろいろな部分を見直して1時間10分で満水にする技術を持っています。

だから、慌てなくとも営業までにはチャンと綺麗なお湯が満水に溜まっています。

この技術で一番難しいの温度調節ですね。
沢山のお湯が出てきているので、あっという間に溜まってしまいます。

その中で適温出ない場合は少し苦労します。
コツは最初は低めで貯めて、残り1/3位になったら少し高めにすることが良いようです。

今日もお客様は全然気が付かないと思いますが、男性の内風呂は朝全量入れ替えてあります。

露天風呂はもっと簡単です。
でも、お湯の量が11トンと内風呂より2~3割多い分時間はかかります。

いずれにしても、ノウハウは蓄積してあります。
お風呂に関しては、かなりの問題でも早期に解決できますよ。

そんな技術のバックボーンが、何が起きてもあわてないで済むと思うのです。

タグ:
内風呂入れ替え技術
突発的な事

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