新聞には軍事競争激化と書いてあるが・・・

最近防衛費増強と財源で国会が揉めていますが・・・・
そして新聞には軍備競争の歯止めは無いのか?
との記事が目立ちます。
そして最近は「米軍“南シナ海で偵察機に中国軍機が接近 機首から6メートル”」というNHKのニュースを見ました。
空の上の6mとは、殆ど体当たりをしてきたと思えるような距離です。
アメリカは国際法にのっとった航行だと主張していますが・・・・
アメリカの偵察機と言えばU-2かSR-71又は無人偵察機となるが、有人偵察機のU-2にしてもSR-71にしても、その最大スピートは戦闘機ではとても追いつけないスピートなのに?
少し解せない。
こんな軍事接触が続くと、例えばお互い戦闘機なら、一気に戦闘状態になってもおかしくないです。
非常に危険な行為だと言えます(中国側)

そして今朝は北朝鮮からミサイルらしきものを発射したそうです。
もし北朝鮮も日本=アメリカのような軍事大国だったら???
うかつにミサイルも発射しないと思います。
これが抑止力なんですね。

日本の軍事費増額は皆さんはどう思いますか?
私は賛成です。
そしてパトリオットの導入も賛成です。

出来れば来年度配備してほしいです。

私を軍国主義者だと思いますか?

答えはノーです。
現在ロシアとウクライナが戦争しています。
これは民主主義と社会主義の戦争と言ってもおかしくないです。

最近もウクライナの大統領がアメリカに行って演説しました。
これはウクライナは戦争に勝ったら民主主義の道を進みますよと言っているように聞こえます。

今回のウクライナ進行の根本原因はウクライナの民主化が面白くなかったからだと私は理解しています。

さて、中国も台湾が面白くないのです。
台湾の発展が癪に障るし、もし台湾が大成功すると、今やっている中国の政策は間違いだと言う事になるのからです。
そして何時か中国は台湾に軍事侵攻すると言われています。
現在は段々挑発行為も盛んになってきます。
もし中国がアメリカや台湾と軍事衝突したら。

日本は、これを絶対阻止しなければなりません。
何故なら中国が台湾に軍事進攻すれば、日本も無傷ではいられません。
沖縄は再度、戦地になる可能性が高いのではないでしょうか?

そうなるとどうなりますか?
現在ウクライナの戦争はヨーロッパに拡大するかもしれません。
そこで、中国は台湾に侵攻すると、アメリカが参戦する可能性が非常に高くなります。
現在でも第三次世界大戦の可能性はあるのに、もしそうなったら半分以上世界大戦になる可能性が高いと思うのです。

そうならない様に、日本の防衛能力を高め中国が軍事侵攻を諦める状況を作らなればいけないと思うのです。

地政学+軍事バランスの考え方が必要だと思うのですが???

憲法9条で本当に平和が保てるのなら、それに越したことはありません。
しかし現実は、力による均衡が最強の平和の為のバランスだと思うのです。
ロシアも現在のようにウクライナがこんな風に徹底に反撃するとは思っていなかったんでしょうね。
少し脅せば簡単に落とせると考えた可能性が高いです。
歴史的にもそうだったようです。因みに年の終わりにふさわしくない記事だと思いでしょうが、大丈夫?この記事は以前の書いた記事でUPしていないものをUPしたので(笑)
本当の記事は夜にUPします。

そうそう、日経平均が去年の年初より-9.2%下がったんだそうです。
4年ぶりだそうです。
日経平均が下がると困る皆さん。
大丈夫です。
来年の春ごろには岸田政権が交代しますから、そしたら株価も爆上がります。
日本経済は岸田政権がリスクだと思っているんでしょうか。
多分、判断が遅い事と、岸田政権の方向性が見えない事のいらだちだと思うのですが、これも私個人の感想です。

一年の締めくくりを、こんな暗い記事で終えるわけにはいきませんよね。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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