オリンピックで日本が大躍進しましたが・・・・・

hand-982070_960_720今年は日本は史上最高のメダル数だったらしいです。
卓球やバトミントンの強化センターの内部を見たら、卓球台はオリンピックで使用する台と同じで、されに練習場には大歓声のテープまで用意されていて日本にいながら、リオの会場を意識して練習していたようです。
さらに各国の代表選手の癖や弱点を徹底的に調べ上げ、選手に伝えていたようです。
そこまでしたので、今回の卓球の飛躍があったんですね。
さらに、今年はソ連がドーピング問題で、オリンピックに出れない選手が続出しました。
国家ぐるみのドーピングが明らかになったからですよね。
オリンピックでメダルさえ取ればいいんだ、その後の選手の健康なんて関係ないと言う非常に身勝手な手法ですよね。
日本の選手はそんな事に手を染めている方は居ないと信じています。

僕は今年は日本のメダル数は増えると予想していました。
今回直前にドーピング問題が明らかになって、国家ぐるみ、あるいは組織ぐるみでドーピングをすることがやりづらいと思ったから。

これは私的な考え方ですが、共産国家や独裁国家ほど、組織的にドーピングに取り組みやすいと思っています。

C国を例にとって考えてみますが
2000年 シドニー 58個
2004年 アテネ 63個
2008年 中国 100個
2012年 ロンドン 88個
2016年 リオ 70個

この数字を見ると、アテネから中国で4割もメダル数が増えています。
さらに4年後のロンドンでも90個近くで1割の低下で押さえていますが、今回のリオでは70個と更に2割もメダル数を減らして2004年のアテネオリンピックに近い数字になってしまいました。

今年はドーピング問題が非常に厳しくなり、さらにリスクも高まりましたが、単なる偶然の一致でしょうか。
それとも冬虫夏草の漢方が効かなくなったのでしょうか?
僕みたいにうがったい見方をする人間は、怪しいと思わざるえません。

正々堂々と戦った物のみが、将来にわたりオリンピックの栄光をつかむことができると思うのですが。
あくまでも、これは何の証拠もない僕の主観ですので念のため。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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