お正月は箱根駅伝でしょう!頑張れ新潟県出身選手

今年も1月2日~1月3日に箱根駅伝が開催されます。
テレビでもニューイヤー駅伝より人気があるんじゃないかな?

社会人も十日町出身の選手

でもニューやー駅伝でも十日町出身の服部弾馬選手が話題を集めていますが、凄いですね。
日本の陸上界でも若手のホープに成長しました。
高校から大学と注目を集めた服部選手ですが、弟さんも活躍しているので有名ですが頑張ってほしいですね。

今年の箱根は面白そう

さて、今年の箱根駅伝はどうなるでしょうか?
本命は青山学院でしょうが?
なんせ箱根駅伝3連覇している強豪名門校ですからね。
でも?今年は黄色信号が灯っています。

11月に行われた大学駅伝では、青山学院は3位でしたから。
去年は圧倒的な強さを見せつけた青学ですが、今年は少しヤバいらしいですね。

今年の箱根駅伝は青山学院/東海大学/東洋大学などが有力校で、出雲駅伝を制した東海大学
そして11月の全日本大学の覇者 神奈川大などが中心になるのではないでしょうか?

今年の箱根は混戦ですよね。

つまり面白い大会って事ですよね。

やっぱり箱根の注目区

箱根駅伝ってエース区間の2区と、山登りの5区が注目を集めますよね。
どうやら帝京大学では、このエース区に新潟県出身の畔上選手が起用される可能性も高いと思います。
帝京大学は箱根駅伝の予選会でもトップの成績で、さらに畔上君自体予選会でも全体の6位の好成績でした。
帝京大学のエースでしょう。
まだエントリーされているだけですが、花の2区に登場する確率大だと思っています。
2区だと、さほど差はないと思うので、テレビに映る機会も多いと思います。
新潟県の方やゆかりのある方、テレビで映ったら応援しましょう。

他の新潟県出身の選手は?

さて、新潟県出身の選手は箱根駅伝に何人くらい出場するのでしょうか?
調べてみました。
箱根駅伝に出場できる選手は10名です。
チームエントリーは補欠を含め16名エントリーできます。
現在、エントリー選手は公開されていますから調べてみると・・・・
帝京大学 3年 畔上 和弥  関根学園
帝京大学 2年 田村 岳士 東京学館新潟

国士舘大学 4年 近藤 航 中越

城西大学 2年 宮澤 真太  十日町

上武大学 4年 佐藤 駿也  関根学園
上武大学 3年 熊倉 優介 村上桜ヶ丘
上武大学 3年 松下 恭一郎 関根学園
上武大学 2年 橋立 旋  中越

学生連合
専修大学 2年 長谷川 柊  八海
などがエントリーされています。
先にも書きましたが、箱根駅伝は往復で10区です。
エントリーは16名ですから、6名は実際には走らない事になります。

さらに全体がテレビに映るのも3区ぐらいまでで、後はトップの大学が中心に放送される事を考えると、頻繁にテレビで見れるとなると3区までに走らないと、ちらっとテレビに映るだけかもしれませんが、新潟県ってマラソンや駅伝後進国です。
今回エントリーされた選手は学生選抜も含めて336人です。
その中で新潟県出身の方が9名しかいませんでした。
※見落としているかもしれません。
僅か全体からすると、3パーセントしかいませんでした。
もし同郷の方が走っていたら、応援してあげて下さい。

頑張れ新潟県出身選手

タグ:
箱根駅伝

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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