2017.12.29(金)
今年も野鳥のバードフェイダーが活躍しています。
バードフェイダーって?
簡単に言うと野鳥の餌箱ですね。
当家では自宅のベランダに自作のバードフェイダーを設置して、5~6年くらいになるでしょうか?
昨年はヒマワリの種を60㌔用意しました。
今年は全部でヒマワリの種を40㌔頼んであります。
無くなったらまた注文します。
これが我が家の昨日撮影したバードフェイダーですが、賑わっているでしょ。
スマホで撮影した動画ですが、少し目隠しをしてやれば、こんな風にほんの1メートルしか離れていませんが、盛んに餌を食べにやって来ます。
動画を見ると、ヒマワリの種を咥えても、すぐに捨ててしまう種もありますよね。
落とした種を他の鳥がもう一度取っても、また捨ててしまいます。
そんな種が沢山あるのです。
その種を拾ってみると、ちゃんと中は入っているんですけどね?
口にくわえた瞬間、美味しいか不味いか判断しているのでしょうかね?
面白いですよね。
見ていた飽きないです。
さて、今年は少し量を制限しようよ思います。
毎日量を決めてあげようかなと思っています。
昨年キョロロの館長が、野鳥に餌をやると、大量に食べ過ぎて死んじゃう場合も有るそうです。
餌のない時期、餌を見つけるとあるだけ食べちゃうという事なんでしょうね。
以前、家の近くで死んだシジュウカラを見つけましたが、そんな訳だったんですね。
今年は、毎日えさの量を制限して様子を見てみます。
もう一つやりたいのが、牛のラードなどを吊るすことです。
それによって、やってくる鳥も増えると思うのです。
豪雪の時は野鳥の多くが餓死すると言わています。
それが自然の摂理と言ったらそれまでですが、
少しでも多くの鳥たちが冬を越してくれれば嬉しいです。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
このブログはBlogランキングに参加しています。
バナーをクリックして応援いただけると嬉しいです!