怪鶏の正体

当館では鶏を飼っている。
このニワトリは、「ブラマ(Brahma)」というアメリカ原産の種類だ。

特徴は大きくなる事です。

オスは平均5.5キロ、メスは4.5キロにおよび、その丸々とした姿と、規格外の大きさから「家禽(かきん)類の王様」と呼ばれるほどです。

この「ブラマ」は、もともと肉用種だったが、成長速度が遅く成熟までに2年かかるため、短期間で大きく育てられるように品種改良された「ブロイラー」の普及により、肉食用としては飼われなくなり、性格が従順な事から、ペットとして飼われています。

普通のニワトリがオスでも2キロから3キロと言ったところだが、このブラマは最大で8キロにもなる大型のニワトリもいるらしい。

まさに怪鶏ですね。

当館のブラマ君も、皆さんに公開しているの雄3羽だけですが、実は非公開ですがメスが他に7匹います。
オスメス一緒にすると交尾して、オスがメスの背中に乗っかるんですが、重いのでメスのダメージが大きく、現在は離して買っています。

私を見つけると、遠くから走って寄ってきますが、ユーモラスでとても可愛いですね。
皆さんもブラマを見つけたら、挨拶をしてやってください。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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