使い方自在、休憩仮眠ボックス

おはようございます、ナステビュウ湯の山の社長の高橋です。
1Fの大広間にステージがあるんですね。

古い設計ですから、大広間にはステージがあります。
ここ何年も使っていませんから、簡易の仮眠所になったりしていました。
でもたった4人しか利用でいないですよね。
何か空間がもったいない気がしていて、多層階にすれば最低8人まで利用できるがず・・・・・
と思ったのがきっかけです。
イメージはカプセルホテルです。
※カプセルホテルには泊まった事はありませんが!

そんなイメージだけが先行する期間が続きましたが、ある日ホームセンターで24mm厚の合板を発見しました。
以前は集成材で作るしかないよねと思っていたのですが、合板で作れるとなると、大幅に材料費のコストを下げる事が出来ます。

合板と言うのは大体サイズが決まっていて基本的には1,800㎜×900㎜なんですね。
それから詳細の図面を書き、材料を購入し加工までやろうと思いましたが、時間が無くて出来ませんでしたので、加工は大工さんにお願いしました。

男女スペースを分けました。

こうして、ナステビュウ湯の山の仮眠休憩ボックスは誕生したのです。

内部はこんな感じです。

昨日的には照明が付いている、コンセントがある、この事からプライベートの空間で、仮眠するもよし、ノートパソコンで仕事するもよし。
読書やコミックを読むことも出来ます。
照明のスイッチとコンセントが付いているスイッチと確度が変えられる照明もAmazonで見つけて購入しました。
配線工事は、僕がやると火災の原因になるので電気屋さんに頼みました。
時間は物凄い掛かったのですが、最初構想したことに近いものが出いたのではないかと思っています。

今回8名同時に利用できますが、男女でスペースを分けました。
そして利用しているかどうか分かるように利用状況のプレートも用意しました。

内部はスイッチを入れると照明が付き、コンセントもありますので、携帯も充電できます。

この仮眠休憩ボックスが、皆さんの役に立てると良いですね。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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