当館が危機に逢うと、必ずやっている事。

おはようございます。
当館は月初めに全体会議を行います。

先回の会議では、いろいろ話し合われましたが、それもおいおい公表していこうと思います。

1つのテーマで当館になぜお客様が少ないのか?
をテーマで議論しました。

前段に、今まで多くの危機を経験してきました。
直近では東日本大震災。
あの時は放射能が・・・・
全国で地震が・・・・・・
ナステビュウ湯の山でも長野県北部地震の影響で、施設が壊れ1週間程度の休業を余儀なくされました。

そして、突然温泉自噴が止まり一年三カ月も休業して、そこからの営業再開。
あの時やった事、細かな事でいろいろやりましたが、失敗したと思える事も今になってもも悔やまれる事もありましたした。
この経験を何かの形で、次回に生かします。
その時もやったことですが、まず現状で何か悪くて、何が欠けているのか?洗い出す作業です。

但し、これにはルールがあります。
今回は、新型コロナに起因する事は言わないって事です。
新型コロナのせいで、お客様が少ないって言ったらすべて解決って話ですよね。

議論や意見を色々話を聞いていて2つの観点があったと思います。

まず一つ目は魅力が落ちてきているからと言う観点です。

そして、もう一つは新たなイノベーション的な魅力を提案できていないからと言う観点です。
素晴しいですね、全くその通りですね。

発信が足りないという意見もありました。
だったら自分でやれって言いたくなりますけど、ここはフリーの議論の場ですが(笑)

先回決まったメンテナンス作業

① 大広間の畳の表替え(6月中)
② 大広間カーテンの入れ替え(6月中)
③ 仮眠休憩ボックスの細部改良(6月中)
  ※右と左で男女のスペースを分ける。
  ※外部からもすぐにわかるように利用中、空室の札を付ける。
④ 露天風呂付近、壁などの塗り替え修繕(6月中)
⑤ 駐車場や外部の草刈り(6月8日)

などなど、多岐に渡ります。
決まったら早くやりましょう。
殆ど僕の仕事ですが・・・・・・・

今度、金曜日には昼間、露天風呂の外部の塗装作業を行ないます。
1日では終わりませんが、6月中には何とか・・・・・
昨日ネットで塗料を注文しました。
これも細かくて、カラーチャートで現地の色を確認して、その色を配合してもらうという作業です。
まあ、同系色にはなるのですが、色は合いませんけどね。

塗料の種類も木部と金属などでは違う塗料を使用します。
まあ、ほぼ職人レベルですが頑張ります。
どこまで、修繕できるか楽しみですね。
私たちは、ペンキ屋もやります。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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