ネットやSNSの良い部分もありますが、脆弱性と落とし穴もあります。

ネットやSNSは今後ますます、インフラ化していくともいます。
ものすごく便利で、スマホとか普及して誰でも出来ますから。

所が残念ながらトラブルも急増しています。
僕が見聞きしたり経験した代表的なトラブルを紹介しましょう。

著作権違反

これは僕が経験したトラブルです。
かなり昔になりますが、Googolで検索して出た画像をBlogに貼り付けました。
画像については、あまりよく調べませんでした。
別にブログで商品を売っている訳ではないのでと、軽い気持ちで使ってしまったのです。
ここでのキーワードは軽い気持ちです。
どうせ、文句言ってこないだろう。
大企業とかの画像じゃないしと、軽い気持ちです。
それが半年後に内容証明付郵便が来ました。

簡単に言うと、著作権違反で訴えるぞ!
嫌だったらいいなりの使用料払え!って感じかな?
分からない部分もあったので、担当と思われる方にメールを出して色々質問しました。
そしてら、その社長からメールが来ました。
メールの質問は一切無視、ゴタゴタ言うんだったら訴えるぞ!って感じかな、もう少し難しく書いてあったど。
殆ど反社会勢力の方のような内容でした。
ここは金額も安いバイトの給料程度だったので勉強料だと払いました。
ここで、なんで分かるんだろうと思ったのですが、後で聞いた話だと、インターネット上を画像を検索するロボットプログラムがあって、それに画像を登録しておくと、類似画像を含めて出て来るらしいのです。

そして、合致した画像を半年間放置して、時期が来たら請求するようなのです。
いい勉強をさせてもらいました。
その後は画像を使うときは細心の注意を払うようにしています。

ネット詐欺

これは最近多いようですね。
これは人から聞いた話です。
これは、自宅でできる簡単なバイト紹介みたいな所から、手数料と称してAmazonのギフト券のメールtypeなど番号とパスワードがあれば使用でき、換金性の高いもの要求してくるらしいです。
手数料を払えば倍以上の金額が貰えと払ってしまうケースもあるそうです。
最近警察でもネットの対応が強化され、十日町でも専門の担当官がいるそうです。
貴方もおかしいと思ったら警察に相談するのも手かもしれません。

ここでも、軽い気持ちで手を染めてしまう方後を絶たないようです。

名誉棄損

最近はTwitterで有名人同士がバトル事って結構ありますよね。
個人ではそのような形で済むかもしれません。
或いは訴えられるかもしれません。

しかし企業の場合は売り上げに影響すような内容だろ放置できません。
そこで犯人を突き止めて訴える場合も有りうるのです。
最近でも新潟日報の記者がある方にTwitter暴言を書き、特定されてしまい会社をクビになりました。
ここでも、匿名アカウントなら分からないだろうと書いてしまったようです。
それが分かっちゃったんですね。

さらに最近2チャンネルや5チャンネル、爆サイ.COM等で匿名を良い事に個人や企業の誹謗中傷をしている方もいますが、ここでも自分は匿名なので分からないから、気楽に言いたい放題という気持ちがあるかもしれませんが、実は本気で調べれば、かなりの確率で書いた人を特定できるそうです。

警察にも相談窓口があるので、事件として扱われて、逮捕なんてリスクもあるので、書き込む方は注意したほうが良いですね。

勿論、書かない事が一番の予防法です。

タグ:
ネットトラブル

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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