久しぶりに上越市『七福の湯』にお邪魔しました。

今日はお休みなので、久しぶりに上越市の野天風呂 七福の湯さんにお邪魔しました。良く考えると本当に久しぶりで、訪れたのは1年ぶりぐらいで、見学モードで来たのは2年ぶりぐらいです。

当時と施設的に殆ど変っていません。確か2年前も炭酸泉やロウリュウサービスはあった気がします。
※以前は岩盤浴室で行っていたロウリュウでしたが、一般のサウナでロウリュウを始めたのは最近です。

今回気が付いた点は2点です。
まず、アメニティが変わっていました。メーカーは変わったかどうか分りませんが、内容は大きく変わっていました。何となく微香性で、泡立もマイルドなものに変わっていました。
確か以前は、ウインドヒルというメーカーのボディソープやシヤンプーを使っていたんはずです。なぜ覚えているかというと、僕自身がウインドヒルのアメニティが好きになれず、当館もオリジナルのアメニティに変えたからです。

価格は安いのですが、肌に直接使うものを値段が安いって理由で採用して良いのか? 当館でも悩んで、最終的に自主開発をしました。七福さんはどうしたのか分りませんが当時と明らかに変わっていました。

それともう一点。お風呂の消毒です。
確か当時は塩素消毒だったはずなのに、今は浴槽水が塩素臭がしませんでした。何らかの方法で消毒をしているはずなので気になりました。
塩素以外の消毒は費用が掛かるんです。これもサービス向上で決断したのでしょうか? それとも私の勘違い?

七福の湯さんは、日帰り温泉ではありません。スーパー銭湯に属するのだと思います。しかし、その運営方法は日帰り温泉のノウハウを存分に取り入れた運営方法です。

特にスタッフさんの教育には力を入れているらしいですが、若い人がとても多いって事は、逆に考えると、従業員の定着率に難があるのかもしれません。

この問題は温浴業界全体の問題なのかもしれません。でも、ここのスタッフはよく訓練されています。しっかりと訓練プログラムが起動しているのだと思います。だから、かなりの人数が入っても施設はちゃんと維持されているのだと思われます。それがここの強みなんじゃないかと思いました。

上越市でNo.1の温浴施設ですので、細かく見ると死角は少ないと感じました。当分ここの王座は続くのではないでしょうか。今回は良い勉強をさせていただきました。

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