激変していた、廻る鮨業界!

昨日上越に行って、ゴジラー1を見てきました。
前評判通り面白い映画でした。
あの内容なら大人から子供まで楽しめると思いましたしお勧めです。
大人の僕は、主人公敷島コウイチ役の相手役ののり子と言う女性が気になりました。
どっかで見た事あるミステリアスの兼ね備えた女性で、どっかで見た事あるんですよね。
どこだったかな?
そうだ、シン仮面ライダー出演していた緑川るり子役の浜辺 美波さんでした。
道理で・・・・・・

と言う事で、本題に入ります。
今日の話は、回転ずし業界のお話です。
6月だったかスシローぺろぺろ事件がありました。
これは高校生が廻って来た鮨に唾を付けた指で触りまくって、それをSNSで拡散したのです。
それはあっという間に広がり、大きな騒動になりました。
発信した本人が一番驚いたでしょう。

そして、騒動は瞬く間に全国を駆け巡り、スシローだけでなく、回転鮨業界に大きな影を落としました。
今回の件で、廻るすし関係の会社の設備投資は莫大な金額になるでしょうね。
だって廻るすし自体が廻らない寿司に業態変更です。

レールだって凄いお金がかかっているでしょうし、今までの微子ネススタイルを捨てるとなると大変です。
でも回転ずし業界はそれをやってきています。
席にあるタブレット端末から予約をすると、寿司が運ばれてくる。

会計ボタンを押して、向かうとレジに価格が表示されています。
そのうちロボットが寿司を運んでくる時代がすぐそこまで来ていると思います。
ステーキ宮
ガストなどは一部ロボットを導入してお客様にも、スタッフも慣れてもらう段階のようです。
これから大手の飲食店は大変革していくようです。
まずいね・・・・・
力のない中小の飲食店はますます、窮地に落ちていくような気がします。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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