文化祭の写真部としての活動

645Zに200㎜の単焦点レンズを付けてテスト撮影しました。

10月29日~10月30日の週末は松之山の文化祭です。
我が写真部も一般向けの活動して何かやrたなくては、と言う事になりました。

去年はスマホで上手に写真を撮影するコツをテーマに30分くらいの講演をしました。
同じ講演を2回もさせられちゃいましたが(笑)
今年は何をやろうか?
去年と同じで講演?
と言うことで動いていたんですが????
あんまり参加者いないしな~

そこで、今年は、SNSとかで自分の写真が必要な時が多いですか、ちゃんとライティングして、上手なプロフィール写真を無料で撮影してあげようと言うことになりました。

勿論、全部準備して僕が撮影するのですが、現在ストロボが3灯あります。
そうすると斜め正面のメインと90度動かしてサブ照明
そして影を消すためのバック照明が出来そうです。

後はカメラです。
一眼レフでも良いんですが、今回は中盤デジカメの645Zを使いましょう。
レンズは???
候補として200㎜F4の短焦点と120㎜F4のマクロが候補に挙がりました。
普通はレンズ性能がよさそうな120㎜マクロを選ぶのですが、かなり使い込んでいるので、調整が狂っていたり、劣化しているかもしれないので、実際撮影してどっちが良いか決めようと思い試し撮影しました。

120㎜マクロ開放撮影

120㎜マクロの開放撮影元画像

文字のアップ画像

 

200㎜ 開放F4撮影

200㎜F4開放撮影です。

200㎜開放撮影の文字部分のアップ

 

 

 

今回テストして驚きました。
上のレンズ2本はフィルム時代からある古いレンズです。
当時は解像度よりほかの要素が重視されていたと思われます。

しかし、最近のデジタルカメラ向きのレンズは、解像度を追求してキッチリ針の先まで表現する感じのレンズが多いと聞いています。

しかし私が使っているレンズは、昔のレンズで程よく柔らかい表現です。
もう少し解像度が欲しい感じもしますが、人物(ポートレート)撮影ですから、あまりガチガチに写るより、ふわっと写った方が好ましいですよね。

細部まで比べてみましたが、2本のレンズ開放でを比較したら、若干200㎜の方が解像度が高いと思いましたので、今回は200㎜の単焦点レンズで撮影しようと思います。

これで自信をもって撮影に迎えます。
後はストロボを設置して試し撮影すればさらに完成度が上がると思います。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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