ある本屋さんの過剰接客を受けて、反面教師としました。

写真はイメージです。

昨日、3月からの予定表を買うために、上越の本屋さんに。
わざわざ行ったのではなく、ついでですが。
本屋さんって、斜陽産業ですよね。

一時ヴレッジバンガードがもてはやされ、注目された時期もありました。
僕も長岡のヴレッジバンガードを見に行きました。
あれは、本屋さんと言うより雑貨屋さんですね。

ターゲットを絞って、面白いビジネス展開している事認めますが。
そのヴレッジバンガードも、最近は勢いをなくしているらしいですね。
珍しさから、普通になってしまったせいでしょうか?
これからが真価を試される時期なのかもしれません。

昨日行ったのは、普通の大手チェーン店です。
それも2軒目でようやく目的の予定表の手帳を見つけました。
レジに行くと3人もレジにいるんですね。
この店の規模からすると、こんなに必要?
でも、何かレンタルもやってるのだろうと思い、レジに進みました。
結構手間取っていて、イライラ感もあったんです。
なんせ僕は800円の手帳を一冊買うだけですから。

順番が来て、レジをすると目茶目茶丁寧なんです。
これだったら説明不足でクレーム来ないだろうと思えるほど、説明する感じでしたが、僕は¥800円の手帳を買うだけなので、早くしてほしいのです。

今回感じたのは、過剰の接客は、逆にお客さんがイライラしちゃうですよね。
それに、人件費も余計かかっちゃうし。
僕は言いたかった「早くしてよ!」と・・・
こんな時こいつだったら言えると思うよ。↓
どのみち、近い将来レジ係はAIでロボットか、自動レジになると思うのです。

お客様の望まないサービスをすると、費用だけかけて全く集客どころか、お客様を逃がすことにもつながりかねないと感じました。

やっぱ本はAmazonだわとならない為に何をしたらよいのでしょうか?
日帰り温泉は、Amazonで売っていないので、助かる~(笑)

タグ:
接客につて
接客のむずかしさ

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