50年前の松之山の写真展やっています。

おはようございます、今日もお天気が良いようです。
でも、夜には雨に変わり、あしたのお昼ごろからお天気が回復する予定になっています。

さて、以前から紹介しています橋本紘二写真展「雪国春耕」が現在松之山公民館でやっています。
6日までやってます。時間は9時から夜6時までだそうです。

以前にも紹介しましたが、50年前の松之山はまだ過疎と言われる前で、住民の生き生きした様子が収められています。

橋本さんに、写真良いですねとお話しすると「僕はプロだからねぇ」と当然のようにお話します。
「ああそうですか!」って感じですが、作者の性格はさておき(笑)
写真はどれも素晴らしいです。

わたしと橋本さんはカメラマンとして知り合いですが、遥かに橋本さんの方がテクニックとかは上で足元にも及びません。

橋本さんの写真を見ていると、視線が良いですよね。
そして表現力と、テクニック、時間などいろいろな要素が絡み合い作品を生まれると思います。

写真も美術も、評価を受けるとなると、見る方の目があるかどうかという面もあります。
そういった面では、橋本さんの写真は難しいのかもしれません。

でも、僕は素晴らしい写真群だと思ういます。
橋本さんは、現在カラーを抑えた写真表現をしています。
色が綺麗だというだけで、ある程度アピールできるはずなのですが、本質を追及すると、色はあまり必要ないのかもしれません。

皆さんも見逃したら、次はナステビュウ湯の山で行います。
予定としては、6日写真展が終わったら、その写真を湯の山に搬入して展示する予定です。

期間は5月末まで考えていますが、僕は6月末までお願いしているのですが、本人はそんなに長くは希望していません。

始まるまでには、決めますが、現在は7日10:00~しか・・・です。

ご期待ください。

タグ:
橋本紘二写真展
雪国春耕

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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