自家製リンゴジャムで楽しんでいます。

今年新たにリンゴジャムに挑戦したいと思っていました。
丁度、ナステビュウ湯の山でグラニースミスと言うリンゴを販売していたので2袋購入してジャム作りに挑戦しました。

ではつくり方を紹介します。

上のリンゴがグラニースミスです。
これはリンゴパイなどの調理用のリンゴで、生食で食べても美味しくないのですが、熱を加えると美味しく変わるのです。

材料

リンゴグラニースミス 1キロ

キビ糖(サトウキビから作った砂糖)500g

レモンしぼり汁 200㏄

シナモン粉末少々
が材料です。
材料は重量比でリンゴ100に対しキビ糖50、レモン汁20の比率です。
では作り方です。

作り方

見てわかる通りまず、リンゴの皮をむき細かく切ります。
そして、火が通りやすいようにうす切りにします。

その前に、キビ糖とレモン汁で予め火にかけてシロップ状にします。
その中にリンゴを投入して、焦がさないようにゆっくり火を通していくのですがあたしの場合は、大体30分くらいでした。
焦がさないように、ヘラでかき混ぜながら作ります。
最後は、お好みでシナモン紛を入れて完成です。

保存

大体1回に1キロから1.5キロぐらい作りました。
問題は保存性ですが、糖を増やすと保存性は上がりますが、あまり甘すぎるのは!!!!ですよね。
個人的には、もう少し糖を減らしたい感じです。
そうなると、問題なのは保存性なのですが、1.5キロのジャムを冷蔵庫に大きな瓶で保存するのも大変です。
そこで、ジャムが冷えたら5個くらいに小分けして袋に入れ、冷凍しておけば、使いたいときに溶かして、瓶に入れ替え使えます。

使用感

現在は毎日リンゴジャムをパンにつけて食べていますが、非常においしく、添加剤などない安心なリンゴジャムが食べられています。
来年はもっと作ろうと思いましたし、皆さんにも簡単なのでお勧めできると思いました。
もうすぐなくなりそうなので、今販売しているサンフジでも作ってみたいと思いました。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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