もうすぐノーベル賞の季節です。

10月はいよいよノーベル賞受賞者の発表があります。
今年日本人が受賞すると4年連続受賞という快挙になります。

でも流石に4年連続は無理でしょと思うかもしれませんが、分かりませんよ。

なぜ、最近日本人がノーベル賞の授賞者が増えたかというと、過去の受賞者が選考委員になるからという話を聞いた事があります。

その分だけ日本の基礎研究が評価されやすくなった事があるんでしょうね。
例えばお隣韓国は過去に金大中氏が受賞したノーベル平和賞1つしかありません。

日本は現在22名の方が受賞しています。
実はアメリカに国籍を動かした方を含めるともう少し多いのですが、それはそれとして、小国にしては素晴らしい成績です。

今年も複数の方が受賞候補に上がりましたが、果たして受賞できるでしょうか?

その中で最も可能性の高いと言われているのが・・・・・村上春樹さんじゃないですよ・・・・

化学賞候補に、新型太陽電池として期待される「ペロブスカイト太陽電池」を研究する、宮坂力(つとむ)・桐蔭横浜大学特任教授(64)があげられています。
この方は外の複数の機関でも有力とされているので、もしかするかもしれません。

他には「医学・生理学」分野において、京都大学 本庶佑 客員教授が「化学」分野において、崇城大学DDS研究所 前田浩 特任教授と国立がん研究センター先端医療開発センター新薬開発分野 松村保広 分野長の前が上がっています。

今年もノーベル賞発表から目が離せませんね。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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