2016.6.17(金)
猛暑の夏がやってくる、温泉でバッチリ紫外線対策!
日に焼けた小麦色の肌は健康的に見えますが、紫外線には多くの弊害があることが指摘されています。
紫外線対策として日焼け止めなどのUVケアをすることはよく知られていますが、実はちょっと熱めの風呂に入って体内にヒートショックプロテインが増えている状態だと、紫外線を浴びても皮膚にダメージを受けにくいということが明らかにされています。
マイナビニュースで紹介されています。
http://news.mynavi.jp/news/2012/08/08/011/
話は変わりますが、この記事、再春館製薬のステマみたいな気がして来ましたが・・・・(笑)
ヒートショックプロティン(HSP 熱ショックタンパク質)は何度もこのブログで紹介しました。
過去記事は
・貴方の体内にもできる、ヒートショックプロテインHSP
https://yunoyama.jp/blog/mikio/column/8949/
・健康万能物質 ヒートショックプロテインHSPの紹介。
https://yunoyama.jp/blog/mikio/column/8947/
・ブーム直前ヒートショックプロティン
https://yunoyama.jp/blog/mikio/column/8904/
・温泉でヒートショックプロティン入浴法で、さらに健康になろう。
https://yunoyama.jp/blog/mikio/spa/7098/
・お風呂で身体を活性化(HSPを上手に利用)
https://yunoyama.jp/blog/mikio/column/7453/
・お風呂で驚きの健康法!体内にHSPを増やす。
https://yunoyama.jp/blog/mikio/spa/331/
と結構書いています。
それだけ重要だと言う事です。
最近、化粧品でもに日進月歩でHPSの研究と利用が進んでいます。
特にニュースにもありますがHPS70が紫外線には有効らしいです。
おさらいでス。お風呂でHPSを体内で作るには↓
1.(準備 1)自分の舌下体温の平熱を測定する。
2.お風呂に入る30分前に500㏄程度の水分補給をしておく。
3.お風呂の入浴時間の目安は41℃で15分~20分 42℃で10分の入浴が目安です。平熱より2℃以上体温が上がることが理想です。ですので入浴中に舌下体温を測り確認するとさらに良いでしょう。
4.お風呂から上がったら、バスタオルなどで20分程度保温する。
5.それが終わったら水分補給を500㏄程度行う。
※体内のヒートショックプロティンは、体を温めて2日後位がピークになり、その後徐々に減少してくるらしいです。ですから1週間程度で効果は無くなると思ってください。
また、毎日連続でやっても体が順応してしまい、効果が薄くなります。多くても1週間に2回程度にしましょう。
と言うのがHPSを体内に生成させる基礎です。
あさらに再春館さんの研究で、ある植物でHPS70が作られやすくなることも分かりました。
HSPを増やす効果がある植物は「チューリップ」「ヤバツイ」「ルーマニアアルニカ」「グアバ葉」が有効だそうです。
今年の夏は、暑くても温泉でバッチリ対策しましょう
猛暑のシリーズの投稿
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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