11/22は美味しいリンゴの直売、リンゴ祭り開催だよ。

美味しそうなリンゴでしたが、食べたらおいしかったです。

美味しそうなリンゴでしたが、食べたらおいしかったです。

今年のリンゴ祭り

今年もリンゴのシーズになりました。
飯綱の丸茂ファームのリンゴ直売会を含むリンゴ祭りを11月の三連休の真中22日に行います。
今年も例年と一緒で「フジ」と少量になりますが「シナノゴールド」の販売になります。
フジは保存がきいて越冬用のリンゴに最適です。
更にこの日11月22日はリンゴ風呂で楽しんでもらいます。

丸茂さんのリンゴはなぜ美味しいか?

丸茂ファームのリンゴの美味しさは、ナステビュウ湯の山のお客様だったら、知れ渡っていると思います。
僕も色々リンゴが好きで食べていますが「ふじ」に関しては長野産と青森産では、長野産の方が糖度が高いです。
青森だと、糖度が高くなる前に、紅葉して落葉してしまうようなんですね。
だって青森出身の方が認めていましたからね。
食べ比べると、驚きますが出来の良い長野県産のふじりんごの美味しい事。

リンゴの味を決めるのが糖度と酸味になりますが、実はもう一つ大事な要素があるんです。
それはアミノ酸の量
このアミノ酸が多いと味が深く、実際の糖度より甘く深い味に感じます。
このアミノ酸含容量は計測できませんが、栽培方法っで豊富なリンゴを栽培することは可能です。
その手のかかる栽培法を丸茂ファームさんは行っているのです。
そして、安心の部分ですが、リンゴはバラ科なので、栽培には多くの農薬が必要だと言われていますが勿論、丸茂ファームさんでは最新の減農薬栽培を行っていますので、安心して食べる事が出来るのです。

フジって蜜入りがおいしいってされていますが、実はフジの蜜は収穫した段階で蜜が一番多く、その後少しづつ散って行きます。
味もやや酸味が加わる感じに変わります。
だっていくら収穫しても、リンゴは生きていますから。

リンゴの正しい保存法

リンゴを保存するに一番良い条件は、雪室の中でしょう。
湿度が100%に近くて温度が0℃付近で一定ですから、植物の保存には理想的です。

一般家庭で保存するとき、気を付けたいのは温度変化が少ない冷暗な場所が良いのです。

次に気を付けたいのが乾燥です。
リンゴの保存には適度の湿気が必要なのです。
春先になると、しわが寄ったリンゴがありますが、あれは湿気がなかったからなんですね。

少量のリンゴだったら袋に入れ、水を少し入れて冷蔵庫に保存しておくとよいでしょう。
だた越冬用の大量のリンゴを保存するには適しません。
雪が降ったら、雪に埋めちゃうのも手ですね。
でもどこに埋めたかわからなくなるのが難点ですね(笑)

リンゴを食べて健康方

アメリカのことわざで、An apple a day keeps the doctor away. 「一日に一個のリンゴは医者を寄せ付けない」
という諺があります。
つまりその位、リンゴは健康に良いって事なのです。
日本のリンゴは大変おいしいリンゴが多いのです。
そんなリンゴを沢山食べて、温泉に浸かって医者いらずで過ごしましょう。
最近リンゴ祭りのお問い合わせが急増しています。
もしかすると用意したリンゴが、売り切れる可能性も在ります。

9:30頃から販売できる予定です。
必ず入手を狙っている方は午前中お越しいただき、確保した方が確実だと思います。

一箱17キロ前後で\3,800販売する予定だそうです。
おい、当館は取りに行って、それより仕入れが高いじゃん。
何か釈然としませんが、お祭りですからね。
お客様から喜んで頂いましょう。

タグ:
リンゴ祭り
飯綱のリンゴを販売

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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