夏の弱った肌を塩で洗う。

今日から、夏のシリーズを3日連続で書きたいと思っています。
今回は「夏の弱った肌を塩で洗う。」です。

明日は「夏から訓練、副腎を鍛えてカゼ予防！」
明後日「ＨＳＰを生成させ、強い体を作ろう。」
と一応3回企画です。
書いているうちに、増えるかもしれません（笑）

塩で体を洗うって、とっても肌がスベスベになっていい感じです。
では？なぜそうなるんでしょう。

実は肌に悪いって意見もあります。
でも実際に塩で全身を洗ってみると、素晴らしい清涼感。
そして肌はツルツルスベスベになります。
これが現実なんです。

なぜ、塩で体を洗うと肌に良いのか？
過去に記事を書いているので、参考にして下さい。

革命的なほど効果的！塩で体を洗う事！
今回は塩で体を洗う時の注意点を書かせてもらいます。

塩は四角な結晶をしていることが多いです。
それを、ゴシゴシ肌にこすり付けては、肌が傷つく可能性があります。
手に取って、水を混ぜ少しクリーム状にしてから、体に塗るイメージです。

ここで、タオルや手でゴシゴシこすると、塩の結晶の角が肌を傷つける可能性があります。

塩を体に塗りつけるだけで、浸透圧で毛穴の奥の汚れも浮き上がらせて、後は水で洗い流すだけで十分に綺麗になるのです。

そして、塩は頭も洗えます。
食塩で頭皮にまぶす感じで、そのまましばらく放置しておいてください。
そして、後は軽くこすって洗い流すだけです。

塩は化学洗剤と違って余分なものは、落としますが、必要以上に落としすぎないらしいです。

夏場日焼けや、汗疹でダメージを受けた肌に、塩はとても優しくて、効果的なんです。

皆さんも一度試されてください。
ナステビュウ湯の山では、男女の浴室に、写真のようなカメの中に塩が入っています。

ご自由にお使いいただいて結構です。
当館で使用している塩は並塩と呼ばれ、あまり精製されていない、自然塩に近い塩を使っています。

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塩で身体を洗う

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