集客にブログとかSNSは有効か?

SNS_bank_Zierikzee

こんな銀行があるんですね、素敵です。

おはようございます、今朝はSNSを使って集客は有効か?という問題について書いてみます。

SNSってソーシャル・ネットワーキング・サービスの事で、インターネットを使ってコミュニケーションする技術の事で、Facebookやブログとかも含まれます。

さて、このようなSNSを使って集客は可能か?
という問題です。
私はこの問題に関しては、あまり効果が無いと考えています。
例えばこのブログに関して言えば、昨年暮れには凄いアクセス数を記録しました。

無題

当時のアクセスログですが、最大で1日2,500回くらいブログが見られていたし、少ない日でも1日1,000回はブログが読まれています。
この位アクセスがあれば多少集客に影響してくると考えるかもしれませんが、実感は全くありませんでした。

集客に全然影響しないなら、何でブログなんて毎日書いているの?
ですよね。

それは読んでくれている人との関係性だと思うのです。
例えば友達がイベントやるんで来てって誘われたとします。
彼や彼女の事を良く知っていて、関係性の深い友達だったら、凄く考えると思うのです。
そこで、体が空いていれば行くだろうし、空いていなくても、そのイベントに対して興味を示してくれて友達を紹介してくれたり、そのイベントの意見を聞かせてくれたりすると思うのです。
つまり、彼や彼女は貴方の一種のファンなので色々な事をしてくれるのです。
つまり親しい友達化している訳です。

逆にあまり知らない彼や彼女から、イベントのお誘いがあったら、多分考えたふりして、「ゴメン、予定が入っているから」と断るのではないでしょうか?

そして、あまり親しくない友達に、常にイベントや商品を勧められたら?
「俺はイベント集客要員なのか?」と感じちゃい、その人とあまり関わりたくなりますよ。

逆に親しい友達に誘われると「あいつが進めてくれるのだから、きっと行った方が良いのだろう」と思えちゃいます。

同じことをしているのに、関係性があるとどうしてこう受け取り方が違うのでしょうか?

関係性が出来ていれば、たまには売り込みも歓迎されると言う事です。
そして、親身になって貴方の事を応援してくれると思うのです。

これがお店にとっても言えると思うのです。
但し、ナステビュウ湯の山と関係性は出来づらいですが、ナステビュウ湯の山の社長や忍ちゃんとは仲良くなりたいと思いやすくなりますよね。

この関係性が深くなればなるほど、僕や忍ちゃんの事を心配してくれるし、お友達とか家族で来てくれるようになると思うのです。
そして、お店のアドバイスとか、みんなこんな風に言っているよとか、色々な情報も教えてくれるようになります。

実際すべてのお客様と関係性を築く事は不可能だと思うのですが、SNSだったら多くの方とゆるい関係性を持つことが可能だと思うのです。

それと、売込みばかりしていると嫌われますので、ブログなどでそればかりしているのは逆効果だと思うのです。
まずはシッカリ関係性を築く事ですよね。

そうすると、貴方や貴方の勤めているお店の事を忘れないでくれます。
忘れられると、もう二度とあなたのお店には来てもらえません。
だって例えば今日日帰り温泉に行きたいと感じた時、何処に行こうか数か所候補に挙がった時、ナステビュウの事を思い出して貰えなければ、候補にも挙がらなければ、二度と来てもらえません。

次に、昨日ブログとFacebook等で自前のヌードを発表したら凄い反響でした(笑)

昨日は露天風呂に入るシーンの写真UPしたんですが、色々あったんですが、そんなもん見たくない人はどうするか?
面白いって人もいる反面、そんなもの見たくないって人もいる訳です。
僕はこう考えます。
SNSの場合は嫌い人は友達解消すれば良いわけだし、見なければよいわけです。
リアルの場合は見えちゃったですが、SNSの場合は無視すれば済む問題です。
だから、多少羽目を外してもいいのかな?と考えています。

例えば、こんなことする奴嫌いだってコメントくれたとします。
それはそれで、僕のファンだと思えちゃう訳です。
そうした、リアルと少し違う関係性もSNS場合はあると思っています。
色々な考え方があると思いますが、僕はそんな風に考えます。

タグ:
SNS
関係性

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

このブログはBlogランキングに参加しています。

バナーをクリックして応援いただけると嬉しいです!

応援よろしくお願いします(^^)

コメントは受け付けていません。

ページの先頭へ