秋山郷は隠れた温泉パラダイスでした。

こんにちは、今日は以前から行きたかった秋山郷にお風呂に入ってきました。
3か所湯めぐりしてきましたが、驚きでした。
泉質もバラエティに富んでいて素晴らしいです。

今回お邪魔したのは、小赤沢温泉 楽養館。泉質が含鉄(II)-ナトリウム・カルシウム-塩化物強塩泉です。
素晴らしい泉質でしょ。
泉質名だけで温泉が分る人はヨダレが出そうです。

次には屋敷温泉湯元 秀清館に行きました。
ここも、思っていたより素晴らしくて含硫黄-ナトリュウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉ですよ。
成分総量も結構あります。
素晴らしい温泉です。

次に切明の河原の自然露天風呂に行ってきました。
ここも泉質はカルシウム・ナトリウム・塩化物硫酸塩泉なんですよ。
舐めたけど、味は分りませんでした。
川の露天風呂ですから、川の水が混じってしまったのかもしれません。

今回詳しく紹介したいのが、この切明けの河原の天然露天風呂です。
切明には雄川閣と言う施設があります。
勿論宿泊も出来ますが、日帰りも出来ます。

対岸の河原の天然露天風呂は無料です。
今回は狙いはこの天然露天風呂です。
実は、このお風呂は2回目になります。
ここに行くには、人用の吊り橋を渡り、歩いて100mくらい行かないと着きません。

一回目は冬にチャレンジしました。
晴れていましたが、あの日が雪だったら死んだね(笑)
だって、川底やそこらから出てくる温泉は温度が高いのです。
だから付近は熱くて入れません。

少し離れると、川の水で冷たくなるし、泥分ですぐにに濁るし、下は石で足が痛いし(笑)
お風呂とは言え過酷です。

今回も温度はちょうどの部分が無い感じ。
衛生面では、湯口の近くでカエルが伸びて死んでいました。
そして足は石がゴロゴロしていて痛いです。

魅力は大自然の空気感と解放感ですね。
雄川閣の混浴の露天風呂が見えるので、向こうからこちらも見える訳ですね。

今度はあそこの混浴の露天風呂入ろう。
誰か一緒に行きませんんか、勿論女性限定です(笑)

単純泉しかないと思っていまいしたが、非常にバラエティに富んでいて、魅力的なお風呂が多い秋山郷のお風呂でした。

タグ:
秋山郷のお風呂

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

このブログはBlogランキングに参加しています。

バナーをクリックして応援いただけると嬉しいです!

応援よろしくお願いします(^^)

コメントは受け付けていません。

ページの先頭へ