ツバメの雛が可愛い。

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こんにちは、ここの所雨が降らなくて、暑い日が続きますね。
このままのお天気で夏まで行くでしょうか?
僕の答えはノーです。
暑い日が続くのは2か月程度で、その後は寒い方向に進むと思っています。
6月まで暑い状況ですが、梅雨の盛り辺りから寒くなるのではないかな?
全く勘ですが、根拠が無いわけでもないです。
気象庁の速報によると、引き続きエルニーニョ現象が引き続き秋ごろまでは続くと発表しています。
しかも、データは今後この現象は高まりを増す感じでした。
そして、台風の多発ですね。
60年間で5月までに7個も台風が発生したのは非常に稀なんです。
ほんの数回しかないようです。
しかもデータは少ないのですが、それが早期の台風多発+エルニーニョ減少=冷夏という公式が成り立つんですよ。

だから、私は今年は冷夏じゃないかと言っているんです。
だだ、上の方式は過去の推定で、何の根拠も無いですけど?

さて、上の写真なんだと思います?

今朝我が家のツバメの巣の中を撮影しました。
5羽もひながひしめきあって、それぞれ非常に元気でしたね。

刺激を与えると、一隻に大きな口を開けて餌をネタっていました。
野鳥を含む鳥の多くはクチバシが黄色かピンクです。
それは親が餌を与えるのは、元気が良く口を大きく開ける個体が餌を獲得する可能性が高まります。

もし、餌が不足して5羽全部育たないとしたら・・・・
5羽とも餓死して育たないのか?
自然はそういう選択をしていません。
より丈夫な、元気良いヒナだけが餌に応じて育つのだと思うのです。

例えば、極端に餌が無い年があり1葉の雛しか育たないほどの年があったとします。
そうなると、その種は絶滅してしまいます。
しかし一羽だけでも残れば、何とか種は生きながらえます。
これが自然のルールなんでしょうね。

だから純粋です。
だから美しいのだと思うのです。
今朝はそんなこ事を考えました。

タグ:
ツバメの雛
今年の夏の予想
自然の摂理

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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