凄い稲作農家の方とお会いしました。

今年の私の花作りは30点ですね。
管理が出来ないで、ちゃんと育ちませんでした。

昨年廃菌床農法を開発して、今年は時間が無くて廃菌床を運べませんでした。
それに凄い重労働ですから大変なんです。
来年はやりたいです。

さて本日橋下さんの自宅にコーヒーを買いに行ったら弥彦村の稲作農家の青木 勉さんと言う方にお会いしました。

私が行ったときは、皆さん宴席で盛り上がっていたのですが、この人が作った稲の苗ですと見せてもらったら、驚きです。

その写真が下の写真です↓

勿論両端の苗ですが、真ん中の苗は松之山の皆さんの稲の苗です。
凄いでしょ。
細かく見せてもらいましたが、茎は太くて硬いのでコシヒカリ特有の倒伏心配はあまりないと感じました。

そして稲穂は長くて、上から下までたっぷりと養分を貯めたお米の籾がついていました。

健康で頑丈な苗って感じです。
こんな田んぼは収量も多いでしょうし、美味しいお米になるでしょうね。

凄いですね。
これから松之山のやる気のある農家の方々も、青木農法を目指して頑張るんでしょうね。
青木さんは、今年の気象を嘆いておられましたが、それでも自身の田んぼはびくともしていない様子です。
健康な稲は、暑さにも強いんでしょうね。

僕も稲作をやってみたくなりました。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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