今年は大丈夫か?季節限定の天然炭酸泉の露天風呂

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季節限定の露天風呂も、現在はむなしく空です。

日本一炭酸が強い天然炭酸泉のお風呂が奥会津の大塩温泉にあります。
実はお客様に教えてもらったのですが、あれから意地になって追い求めています。

だって季節限定ですもん。
一般的には4月の中旬から5月中の1カ月間らしいですが・・・・・
去年は出ませんでした。
枯れたのか?心配しています、だってまだ季節限定の露天風呂を利用してないから。

ここで、炭酸泉のおさらいをしてみたいと思います。
最近は色々な施設で人口炭酸泉がありますので、手軽に楽しめます。
しかし、人口炭酸泉は非常に経費が掛かるでしょうね。
だって炭酸ボンベから供給するわけですから。
ランニングコスト半端ないよ。

まあ当館では絶対やらないとおもしますが、価値がるのは天然炭酸泉。
一応250ppm以上の濃度が有れば炭酸泉って名乗れるけど、やっぱ泡付きじゃないと。
これは、お風呂に入ると銀の小さな泡が体中にびっしりつく感じです。
人口炭酸泉なんて2000ppmくらいの濃度だから、すぐに泡が付くよね。

なんで、炭酸泉が持てはやされるかと言うと、体に負担かけずに血流が上がるから。
炭酸は皮膚から吸収されます。
血液中に溶け込んだ炭酸は、体の防御反応で早く体外に排出しようとして血流が上がり、体も温まるのです。
多分(笑)

過去に九州のラムネ温泉も行きましたよね。
建物がガウディ風でした。(笑)
一人で真夜中から朝まで入っていました。
ぬるゆ最高
そこから、僕のぬるゆ好きが始まったのです。
だから、栃尾又温泉の自在館も大好き。

放射の浴びに行きます。
放射能泉も貴重ですよ。

話はそれましたが、今年こそ大塩温泉の季節限定の露天風呂に入りたい。
たつみ荘のご主人の話だと、炭酸濃度も2,000ppmくらいあるらしい。
それ本当ですか?

だったら遠くても行きます。

タグ:
天然炭酸泉

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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