今年は小繁盛です、野鳥レストラン。

今年も私の自宅で、野鳥の餌付けをやっています。
私の上げている餌は、小粒のヒマワリの種

これだと、広い野鳥がえさを食べに来ます。
でも今年は雪が少ないので、あまり野鳥は来ませんでした。
例年だと凄いですねどね。

去年の使った量を参考に、今年は75キロの種を頼みました。
75キロですよ。
個人が野鳥の餌用に確保する量ではないですよ、凄い量です。
でも、松之山に一緒に暮らす同志だから、厳しい冬を無事過ごしてほしいという気持ちから、餌付けを始めました。

でも、今年は雪が少なく、あまり野鳥が来ませんでした。
それは、それで良かったことなんです。
余っちゃいますね。

今年は、夏場も餌を用意してみようか。
今、もう一つ発想があります。
ナステビュウ湯の山のお客様も、野鳥がえさをついばむ様子を見せてあげたい。

餌場をナステビュウ湯の山のどこかに設置して、お客様も観察できるようにしてあげたいですよね。
結構可愛いです。

今年は新調したバードシェイバーですが、似たようなものを湯の山用に作りますかね。
今度はヒマワリの種は湯の山で食べて、こちらにはリンゴとか、お肉の脂身とか置いたら、もっと種類が多く呼べますよね。

ただ、今年は残念なこともあります。
当家の玄関先に、時期を少しおいでシジュウカラが合計2匹の亡骸を見つけてしまいました。

何で死んだんでしょう？
ガラスに当たったのか？
それとも、何か他の原因か？

可愛そうなことをしました。
もう少し経って土が出たら、葬ってあげます。

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