違和感を感じる新聞報道。

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おはようございます、最近はあんまり読まないのですが、新聞の一面を見ると面白い。

例えば話題の朝日新聞の一面は、安保法案の文字が躍る。
国民の半分以上が反対している法案を何で強制採決するのか?
議論が足りない。

この記事を読んでいると、違和感を感じる。
お宅、何処の国の新聞ですか?
多分赤い国旗の国の新聞なんじゃないかな、と思える内容です。
新聞の本分は何でしょう?

事実をありのまま、色を付けずに報道する事に尽きると思うのです。
それが、過去はどうだったでしょうか?
そして現在はどうでしょうか?

自分たちの考えを読者に押し付ける、偏向報道に終始している。
それは、自分たちが世論を誘導できると言う思い込みが自然そうさせるのではないかともいます。

確か秘密保護法の時もそうでしたね。
勿論今回もそうです。

今回の安保法についても、反対運動は積極的に報道する。
しかし賛成集会などは見向きもしない。
欠点は積極的に報道するが、なぜ必要なのかは、片隅か報道しないか?

そういう姿勢が読んでも仕方ないって事に繋がるのでは?
毎年5%前後購読数が減っているのもうなずけますね。
だってそんなの読んでも参考にならないもん。
他にいい報道も沢山しているのに、残念ですよね。

読者も馬鹿じゃない、最近安保法案のデモも偏った政党た団体の動員が掛かっているのだそうです。
芸能人の誰誰も反対集会に顔を出した事で話題になりましたが、芸能人ってギャラで動く人たちですから、あまりあてにはなりませんね。

芸能人と言えば国会議員の山本何とかさんは、投票の際に一人牛歩を行って10数分時間を掛けた事で話題になりましたが、それが何の意味があるか僕には分りません。

国会を開催するに1日3億円ほど費用が掛かると言われています。
それを彼のお蔭で一日8時間国会運営に3億とすると625万円かけた事になります。
その価値あったのか?

最近の報道はどうも違和感を感じているのは僕だけだろうか?

タグ:
新聞報道

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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