2015.9.20(日)
敬老の日を前に、思う事。
皆さん、こんにちは来年還暦の社長の高橋です。
このブログでも紹介しましたがつい先日、両親を連れて旅行に行ってきました。
滅多に旅行なんて行く機会のない両親から大変喜んで貰えました。
僕の両親は80歳を超える高齢です。
でも本当にありがたい事に、二人ともとても元気です。
最近感じる事があります。こうして両親が元気で生きていてくれるだけで有りがたいのです。
それは何故か?私が生まれてから、今まで私の事をずっと心配してくれていました。
多分長男として誕生した僕を喜んでくれたはずですし、入学や卒業もずっと見守ってくれました。
僕が結婚する時は、本当に嬉しそうな両親の顔を今でも覚えています。
それは僕に愛情があったからだと思うのです。
僕が生まれて、ほぼ毎日休まずに愛情を注ぎこんでくれた、世の中に両親以外そんな人はいません。
だから、元気でいてくれるだけで僕は有りがたいのだと思うのです。
年よりは役に立たないから、社会は必要としていない。
決してそんなことは有りません。
皆さんが元気でいる事を有りがたく思ってくれる家族は必ずいると思います。
ですから、体に気を付け温泉にも沢山入って、毎日笑顔を忘れず元気で頑張ってください。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
このブログはBlogランキングに参加しています。
バナーをクリックして応援いただけると嬉しいです!