販促(宣伝費)ついてさらに考える。

米谷仁さんのおバカ販促

米谷仁さんのおバカ販促

おバカ販促 色々な販促事例満載です(Amazonより)

朝の続きです。
何を書こうとしたか、忘れちゃいましたね(笑)

販促は色々やってみないと分からないって事も有ります。
当館も色々やってみました。
その中で効果がある販促って有ります。

当館の場合は誕生日にプレゼントの代わりに入館券の割引券をお送りするDMが反応が良いです。

現在、誕生日を把握している方が約5,000人ほどいます。
どうやって集めたかというと、殆どがアンケートにご記入頂いたお客様が元になっています。

アンケート用紙ですから、一度は当館に来たことがあるお客様の可能性が高いのです。
希に来ない家族の分もアンケートに出す方もおいでです。
一応、二年前まで遡って、反応のないお客様は申し訳ないですが名簿から除外させて頂いたりしています。

偶に、もう変なの送ってこないでって怒られる事も有りますが、怒る位ですから、もう来ないのでしょうし、そんな所にわざわざ手間とお金をかけて送らなくて済むので、お知らせいただければ逆にありがたいですね。

昨日来た、埼玉の会社さんもFaxDMが一番反応がいいんですが、どうしましょう?と悩んでいました。
新たにネットにシフトしてやった方が良いのか、アナログにしがみついた方が良いのか?
迷っているようですが、僕は答えは簡単だと思います。

販促や宣伝活動は反応が良い販促があれば、反応が無くなるまで、アプローチを変えたり、完成度を高めたりして、徹底的に使い倒す。

これしかないじゃないですか。
だって反応があるんだから。
反応が無くなり、手間と対費用効果が合わなくなったら辞めればいいんです。

最後に販促の基本。
誰に、何を伝えて、どうしてほしいか?
この視点を忘れないで、販促に励んでみると面白いです。

昔はデザイン会社が販促をしてくれましたが、現在は自分で色々やらないと効果は上がりません。

共にがんばりましょう。

タグ:
販促方法

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

このブログはBlogランキングに参加しています。

バナーをクリックして応援いただけると嬉しいです!

応援よろしくお願いします(^^)

コメントは受け付けていません。

ページの先頭へ