十日町にとっての大地の芸術祭とは

キョロロも大地の芸術祭の際に作られてた建物です。

キョロロも大地の芸術祭の際に作られてた建物です。

こんにちは、今日は僕はお休みですが、相変わらず会社に来ています。休みでないと、しっかりお仕事できないしね。

今日の最大のミッションは湯の山ニュースの入稿でです。
毎月大変なんだよね。

さて、今朝の新潟日報に大地の芸術祭での来訪者が過去最高の51万690人で過去最高だったそうです。
前回より2万人多かったそうです。

51万人に対して2万人って4%位増えたって事ですよね。
実際感じる事が、大人のお客様が増えたって感じがしました。

今までは学生や若い人が多かったのですが、今回は家族ずれや、ある程度の年齢の方のカップルが増えたと思っています。

その結果消費行動が、先回は日帰り温泉やコンビニなどがお客様を獲得した代表業種だったのが、今回はベルナティオなどのやや高級なリゾートホテルなども非常に利用されていたようです。

平日も利用されていたのが大きかったらしいですね。
このように、特に地域の観光産業は皆さん売り上げを伸ばされたのではないでしょうか?

お陰様で当館も昨年より多くの方からご利用いただきました。
松之山の印象は先回ほどではない感じがします。
地域によって話題のアート作品などがあれば、多くのお客様が訪れたようです。

新作アート+従来の人気作家のアートのバランスでしょうかね。
それと、国道近くのアートにも人気が集中したようです。

これは、車で移動していたので分かりやすく、駐車場が整備されているところが人気が出ていました。

津南の辰口に地すべりの構造物をアートにした作品がありましたが、結構人で賑っていました。

さて、次回は2018年になる訳ですが、もうやめる訳には行かないくらい地域経済も当てにしている部分は有りますよね。

2018年まで当館は残っているかな。(笑)

タグ:
大地の芸術祭

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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