雪室食品保存で美味しさUP

普段邪魔者の雪ですが、知られていないパワーがある気がします。

普段邪魔者の雪ですが、知られていないパワーがある気がします。

野菜を雪の下にすると、甘くパリパリに美味しくなるって事は雪国に住んでいる人は知っています。

僕にはあるアイディアがあるんです。
それは雪下サラダ&雪下野菜サラダバーなんてどうかと思うのです。

大根は滅茶苦茶甘くパリパリで瑞々しくなるし、ニンジンもそうです。
レタスは良くわかりませんが、白菜やキャベツは完全に甘くなります。
キャベツは大きさに問題があると思うのです。
雪室野菜や雪で保存した野菜の欠点は常温に出すと劣化が早いって事です。
だから、キャベツや白菜の様に大きな野菜だと劣化が早くて全部使えないかもしれません。

そこで芽キャベツだったら小さいので問題ないと思います。
色々夢は膨らみますが、来年の冬は新メニューサラダが出来ていると思います。
問題は野菜の確保ですね、自分で作るのが一番なんですがねェ。

さて、この雪室保存ですが、どんな特徴があるでしょう?
温度が一定で約5℃前後、更に湿度も95%程度で多湿ですが安定しています。
勿論、雪の埋めれば1度前後になると思います。

氷温冷蔵(氷温貯蔵って?余り聞かないけど何だろう?)でも話をしましたが、凍るほど冷たい所に置くと、細胞は凍らない為にアミノ酸や糖分を生成するから、甘く美味しくなると言われています。

当館にも売っていますが、雪室コーヒー(関連記事)でさえ美味しく変えてしまうのです。
更に雪室で発酵させたお漬物や同じ発酵でも日本酒やワインなどの例もあります。

雪解け水はクラスター構造をしている割合が高いらしいですから、それが水蒸気になって、雪室に入れた食品にも影響しているのではないか?

とか、雪のフィルターで空気が浄化されるので、それでまた良い影響があるのではないかとか、いろいろ考えちゃいますが、まだまだ雪にはわかっていないパワーもある気がします。

現代の雪室は性能が良いですから、食品保存スペースと夏の冷熱利用の機能を持たせて作りたいですよね。
簡単に低コストで作るなら、地面に穴を掘って、その中に雪を詰めればある程度のものは出来ると思います。

昭和の初めごろ、雪室は松之山にも結構あったらしいですが、その後電気や冷蔵庫の普及で消えてしまいました。
しかし、現代に見直されまだ松之山にはありませんが、近郊には沢山出来きてきた事は嬉しい事です。

タグ:
雪下野菜
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雪室保存食品

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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