エアコン工事の続編

おはようございます。以前エアコン工事の事を書きましたが、以後順調に進んでいます。
昨日で新しい温冷水発生装置が設置され、本日配管と電気の接続工事を行います。

そして明日10日にメーカーによる試運転を行い異常がなければ引き渡しとなります。

これによって、長い間お客様にご迷惑をおかけした2Ｆの冷暖房が可能になります。
今年は記録的な猛暑だそうです。
現在の気象庁の平均気温の予測では8月は低20 並30 高50％と言うことで例年並みと高い確率が80％と非常に高くなっています。
そして9月は低20 並40 高40％とやや普通に戻りつつありますが、高い確率が強いようです。
そして10月は低20 並30 高50％とまた高い確率が上がってきます。
このように、今年は10月になっても30度超える日があるのかもしれません。

そして、これは私の私見ですが、新型コロナが過去最高に広がる可能性が高いと思っています。
新型コロナも最近は弱毒化して、さほど強い症状が出ません。
インフルエンザ並になったと言われますが、インフルエンザだったらタフミルと言う特効薬があるのですが、新型コロナにはそのような特効薬が存在していません。
現在ゾコーバ・ラゲブリオ・パキロピッドなどのお薬がありますが、基本的に重症化を防止する目的で利用されているようです。
だいたい高価だしね。
つまり、一般人は新型コロナに掛かると咳止めと解熱剤しか処方されません。
特に解熱剤はカロナールと言う医薬品が有名になりましたね。
私も飲んだことありますが、よく効くお薬です。

なぜかと言うと、感染経路なんですね。
夏場はエアコンの効いた部屋に大人数がいる事が多いです。
すると乾燥した密閉空間に大人数がひしめいているので、そうしても感染が広がりやすいです。
さらに、この対抗策は換気なのですが、今年は電気料金高騰でそれもしにくいのが現実です。
他に出来る事は加湿しかありませんね。
そうならないことを祈っています。