あるラーメン屋さん。

ある食の感動

私は以前、ある道の駅でふらっと寄った店でラーメンを食べてました。
凄く混んでいる店でした。
全然行きたい店じゃないし、お腹が減っていたので、ラーメン屋さんに寄ってみただけです。
隣のラーメン屋でも良かったのですが、そっちの方が少し混んでいたので、こっちに来ただけです。
めんどくさいので、その店でラーメン食べてみました。
少し高いじゃないの？
ここのラーメン。
いざ出てきて食べてみると、少し間をおいて衝撃でした。
今までのラーメンと違う。
美味しい。
よく見ると、東京では成功しているお店のようです。
感動しまた。

しかし2度とその味に会うことはありませんでした。
ちょっと遠いので疎遠気味で、1年後にも行ったのですがお店が良く分からない。
多分と思ったお店に入ったが、なんか違う？
もうその店とは会えないかもしれません。
なんか、素敵な彼女と別れてしまった感じですかね(笑)

他の感動

そして、二度目の感動です。
上越ではすっかり行列のできる有名店ですが、食べた瞬間、これずるい。
ラーメンのジャンルじゃないじゃん、と感じましたね。
その時も感動しました。
しかし、何度もその店に行くようになり、だんだん当時の感動は薄れてきています。
女性に例えると、すごく素敵で美しい人と付き合っても、時間と共にそれが普通に思えるって感じかな？

でも、ガッカリがほとんど

でもいくら評判が高くても、ガッカリのお店も多い。
実は最近も、遠かったけど傍有名ラーメン店に寄ってみた。
雰囲気は、美味しそうなラーメンが出そうではない雰囲気なんですけど！
実際にラーメンが来て、食べてみると・・・・・
まず～

やはりお店の雰囲気通りのお店でした。
久しぶりに、残しちゃった・・・・・

こんなにハズレは珍しい。
私にはとてもこのラーメンが美味しいとは思えません。
帰りに、縁石の段差で車のアンダーガードが外れて、音がうるさいので修理してもらったというおまけまでついて。
二度と行かないお店が増えただけですけど。
いくら評価が高くても、美味しいとか限らないし、自分に合うとは限らないと言う、当たり前で当然ですが。
良い勉強しました。