アフターコロナ、これから無視できない中国人観光客

Flag of China

こんちは、ナステビュウ湯の山の社長の高橋です。
現在は観光関連は虫の息状態ですが、アフターコロナ後はどうなるでしょうか?
勿論、日本は国内需要も大切ですが、それよりもインバンド需要ですよね。

私はアフターコロナのインバンドの中心は中国人だと思ってます。
理由は色々あります。
その1
ほかの国と比べて、コロナのダメージが少なく、経済の回復が早い。
その2
日本と地理的に近くて、旅行がヨーロッパなどと比較して、安価で3泊か2泊でも旅行が成立しやすいので手軽である。
その3
人口は約14億人、そして現在もすごい勢いで人口増加している。
それだけ、若い人が多いし、国に活気がある。
その4
パスポート保有率は5%前後で、これからまだまだ増える傾向です。
※日本人の保有率は20%~30%ですから、まだまだ増えると思います。
仮に中国人の20%がパスポートを保有してが海外に出かけると、それだけで約3億人です。
その半分が日本のハワイのように、日本に旅行に来ると日本人の人口を上回ります。

そんな訳で、私はアフターコロナの観光のけん引役は中国人がカギを握っていると思っています。
しかし、国際的には、声が大きいなど中国人のマナーの悪さは有名です。
その点が懸念材料かもしれません。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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