温浴施設のアメニティを考える。

温浴施設にとって、僕の一つの尺度でアメニティがあります。
ここでいうアメニティって施設の備え付けのシャンプーコンデショナーなどの事を言います。

僕は同業なのでとても気になります。

温浴施設のアメニティで通常は、ウインドヒルの製品を使っています。
何故か?
営業が積極的で、代理店が多い。
更に値段が安いって事があります。

だから、普通はウインドヒルの製品が多いのです。

しかし、今年行った鈴森の湯は資生堂かポーラの製品を使っていました。
記憶が定かでないですが、泡立ちも良くクオリティは高かったです。

どちらにしても、汎用製品のウインドヒルの製品に比べ価格差は3倍ほどの差があります。

アメニティって直接肌に使う製品です。
もう少し気を付けても良いのではないでしょうか??

因みに当館が誰でも使えるように置いておいた、シャンプーコンデショナーは業務用の10リットル入りで比較しても価格差はツバキは5倍
セグレタは6倍ほどの差が有ります。
負担に成らないかと言えば、負担に成りますよね。
しかし、お客様がマイシャンプーを持って来る姿を見て、当館は銭湯ではないので、そんな必要が無いようにと始めたサービスです。

そして、当館もアメニティの変更を考えています。
色々なアメニティのサンプルを取り寄せ、試してみました。

比較すると、やっぱり高い商品は良いですよね。
泡立ちや、クリーミ感、清涼感が全然違います。

やっぱり、汎用製品の3倍くらいの価格になりますね。
それと、もう一つ問題があります。

女性スタッフの圧倒的な支持のアメニティを私が使ってみましたが、ちょっと?????
匂いも気になるし。

そう言えば新潟の花水(かすい)さんの場合は女性と男性でアメニティを変えています。
そうなると、男女別のアメニティにするか?
管理も大変だしね。

旧オリジナルのアメニティもまだ残っているので、時間的に2~3か月猶予があるので、考えてみたいと思います。

タグ:
温浴施設のアメニティを考える

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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