お休みのお仕事!

今回は、温泉と違う話を書きます。

僕が花や野菜を育てて、最大の脅威だと思えるもの。
それは雑草なんです。
いつまでも生えてきて、あっという間に大きく育ち、根も深く伸ばし、上だけとってもすぐに生えてきます。

畑は雑草で覆われ、圧倒間に野菜を凌駕してしまいます。
特にカボチャやサツマイモなどの地面をはウ植物は面積が広く、それを取り除くには非常に厄介です。

去年行ったのが幅広ビニールマルチ。
幅1.2メートルの黒のビニールマルチでした。
マルチを覆うほど作物が育てば問題ありませんが、太陽光を受けると土中がすごい熱になります。

スイカなどは問題ありませんでしたが、ジャンボカボチャは夏場に弱ってしまいました。
その段階で、うどんこ病を発症するとジャンボでないカボチャが出来てしまいます。

そこで、今年は菌床きのこを作った後の廃菌床を大量に利用してみました。

生の廃菌床を畝に10㎝程度引くと、非常に効果があった。
保水効果
肥料効果
除草効果
に効果が認められました。

大きく育つんです。
そして翌年には完全に腐って畑の土壌改良として役に立つのです。
今夏は廃菌床を軽トラで運ぶので、畝幅を軽トラのホイルベース合わせて耕うんしました。

上の写真の畑で廃菌床を頂き、軽トラで運ぶのに丸二日かかりました。

手で積み下ろしですからね。

超疲れちゃいましたが、これから結果がどうなるか楽しみです。
今年はジャンボスイカの種をまきましたが、ダメだったらジャンボスイカかな?

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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