貴方の寿命はいつまでですか?

osoushiki_iei_frame今回は少し湿っぽいお話です。
実は私の同級生が良くお風呂に来てくれていました。
長く話は出来ないのですが、軽く会話する程度ですが、ようって感じで、気が合った仲間って感じでした。

同級会の時、何やっているの?結構責任のある仕事を任せられている等です。
今年の7月の終わりに、彼がメキシコで急死したらしいとの話を聞きました。
信じられない気持ちでいっぱいでした。
海外で工場の立ち上げの仕事を翌やっていると言う話は聞いていました。

そんな彼が、メキシコで急死したらしいのです。

今、我々は60歳です。
60歳でこの世を去るにはあまりに早いのではないでしょうか。
そうか、早いとそろそろお迎え来てもおかしくない年齢かもしれません。

僕たちは100%必ず死にます。
でも、そんな突然にこの世とおさらばすることになった彼は無念だったろうと思います。

だから、僕たち仲間が偶に思い出してあげて、彼の生きてきた痕跡を忘れないようにしなければいけないのです。

こんな話はショックですが、仕方のない運命かもしれません。

私たち当たり前のように、生活していますが、何の変哲もない日常が実は途轍もなく大切で幸福な事かもしれません。

今、私自身は家に帰ると、2匹の猫と家族と言っても女房だけですが、一緒に暮らしています。
それが幸せってもんなのかもしれません。

今日は湿った話になりましたが、当たり前のことが実はありがたいことに気づかせてもらいました。

そして、僕らに寿命には限りがあると言う事です。
いつまでか分かりませんが、確実に終わりに近づいて行っているのです。
限りのある人生、無駄には生きられないのです。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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