私たちの目指すビジネスは、杖忘れの湯です。

おはようございます、現在大広間でブログ書いています。

ちょっと僕の机占領されたので、急遽ノートパソコンでブログ書きです。
今日は平日なので、いろいろな方がお越しいただいています。

圧倒的に多いのが高齢者の方ですね。
3人から5人のグループで思い思いに過ごされておいでです。
平日は、こんな感じでしょうか？
でも僕は平日は、これでいいんじゃないかと思っています。

平日は、地域の高齢者の憩いの場として。
土日祭日は普段忙しく働いている方のオアシスとしてご利用いただくことが、当館の存在意義だと思うのです。

特に、最近玄関に杖の忘れ物がありました。
たぶん当館にお越しいただいたときは、杖がないと歩けないほど足が痛かったのに、帰りには杖がいらないほど痛みが楽になっていたってことでしょ。

人呼んで杖忘れの湯　松之山温泉

そんなキャッチコピーも悪くないよね。
人の役に立てるビジネス。
それはそれで素敵なことです。

今日はそんな事を考えさせられました。
そんな仕事が長く安定して続くようにするのが、僕の仕事だし役目だと思っています。

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