ヘラクレスオオカブトの幼虫、また頼んじゃいました。

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大型の虫は、最終的にこのくらいの大きさになるものもあるそうです。

こんにちは、なんとなくネットを見ていたら、またヘラクレスオオカブトの2令幼虫が売っていました。
2令というと、ネーム印鑑の大きさの半分くらいで、重さも10グラム前後です。
また、雄雌の判定は出来ないのです。
春になれば完全に3令になるので、雄雌の判定が可能だと思います。

小さいの安いのです。
1匹1,000円以下で販売されています。

雄の成虫で150ミリ後半になると1匹3万は超えてきます。
160ミリを超えると、10万以上の値段がつくんでしょうね。
そんなの買えませんし、目的は松之山の地産の原料だけでヘラクレスオオカブトが育つかどうかですから。

すぐに売り切れちゃうので、思わず7匹買っちゃいました。
何で、7匹なのと思うかもしれませんが、容器があと7つ空いているので、現状だと最大であと7匹飼うことが可能だったからです。

ナステビュウ湯の山で生まれたヘラクレスオオカブトが1匹
外部から買った幼虫が8匹
そして今回7匹買いますのです、合計16匹になります。

雄の確立は二分の一ですから、8匹の雄の可能性があるって事ですよね。
場所さえあれば、1匹も10匹も世話は同じなんですね。
今回はエサは松之山のナメコ廃菌床で育てる予定です。
どんな感じに育つか、あるいは失敗して育たたないか?
楽しみです。

最初から比べると、育っている実績があるので、楽ですね。
今年の夏を期待しないでください。

現在の大きさだと、さなぎになるのが年末位で、羽化して出てくるのが来年の1月になります。

来年の夏には湯の山の育ったヘラクレスオオカブトが展示されているかもしれません。
成長の過程をこのブログでも発表していきます。
楽しみにしてください。

タグ:
ヘラクレスオオカブト

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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