2016.2.7(日)
良いおお客様と、そうでないお客様。
集客施設にとって、大勢の色々なお客様がお越しになります。
実感として、良いお客様も起こし頂きますし、そうでないお客様もお越しいただきます。
僕も色々な施設を見学しますが、日本でもしっかり繁盛している施設は、良いお客様が沢山来ている気がします。
繁盛しているから、良いお客様が集まるのか?良いお客様が大勢いるので雰囲気が良くて繁盛しているのか?
分かりませんが、繁盛している施設の共通点です。
当館も良いお客様に囲まれビジネスをしたいと思っています。
だって当館の事を嫌いな人の相手をするのも疲れるし。
ここで、施設側がお客様を選んでいいのか?
僕は良いと思います、それは必要な事だとも考えています。
以前、お客様が減ったので、思い切って無料券を乱発しました。
と言うより、常用的に無料券を乱発していました。
僕が8年前にこの施設に来た時にはそうでした。
年間無料券の発行数40,000枚位かな?
あるお客様は、湯の山に有料で入館したことがないって豪語しているお客様もいました。
その結果、施設は汚れる、物は壊れる紛失する(ポットがなくなりました。)
クレームは増える、喧嘩は起こる・・・・・・・
でした。
多少売り上げは増えますが、全然良いことがないのです。
何故でしょう?
おいで頂いたお客様は無料だから来てくれたお客様で、無料券の期限が切れそうだから、その来店動機が一番なのです。
だから、ナステビュウ湯の山には愛が無いお客様が集まると、そういった事が起きます。
集客には、簡単で即効性が高いですが、その結果はあまりにリスクが高く、施設側も疲弊するばかりで、その価値を落とし続け事でもあるのです。
では、どうやったら好ましいお客様を集めることが出来るでしょうか?
当館の答えは次回のブログで公開でス。
良いのか、ここまで公表してもって内容なんでけど!
まだ書いていませんが(笑)
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今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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