今日は近くの温浴に行って来ました。

今日は奥さんと、近くの温浴に行ってきました。
奥さんは、昨日はお友達と一緒に長野の温浴に行ってきたばかりで、今日もまた行くって、凄い温浴消費の多い温浴業界にはありがたいユーザーですよね。

さて、本日は私も外仕事&富士山に向けてのトレーニングでお疲れ気味なので、近くの日帰り温泉に行ってきました。

足の筋肉痛も大分ひどくなって来たので、ここは温冷交互浴をしようとやって来ました。
温冷交互浴って、このブログの読者ならご存知ですよね。
やり方は簡単です。
サウナやお風呂で体を十分温めて、今度は水風呂で体を冷やす。
この繰り返しを3回ぐらい行うと、通常の入浴よりさらに疲労回復の効果が高くなります。
これは一度開いた毛細血管を冷やすことにより、体表付近の毛細血管を締める訳で、血管のストレッチ体操を行うわけです。

実際にやってみるとわかりますが、最後に水風呂に入って体を冷やしても、スグに血流が戻つて、ぽかぽかしてきます。

それは普通にお風呂に入るより血流が増すんです。
結果疲労物質が早く分解され疲れが早く取れるって感じになります。

さらに、体を冷やすことにより副腎が刺激され、続けることによりアレルギーにも強くなります。
良い事づくめですね。
皆さんも疲れたら、温冷交互浴を3回ぐらい繰り返してみましょう。

昨日はその温冷交互浴の最中でした。その事件はサウナ室に入っているときに起きました。

サウナで同室の方が4人か5人で当館の話をしている訳です。
ナステの温泉はどうなったのか?

割合正確な話をしていました。
ナステビュウの温泉は自噴しなくなったので、現在休館しているのだと。
温泉がなくなったんじゃないのか?という話もチラホラ聞かれましたが、普通は動力で温泉を汲み上げているのだ・・・・
例えばここの温泉もポンプでくみ上げているんだ。
だから、枯れた訳ではない思われると言う話をしていました。

ナステビュウ湯の山の温泉は今まで、そんなことしなくても自分で噴出していた温泉で、今回その自噴が止まったので、温泉が枯れたという話ではないはずだとおっしゃる方がいました。
全く正確な情報です。
これからポンプの準備をしているのだろうと言っていました。

そうだったら対処は簡単なはず?
もう1か月も過ぎたのに何やっているのか?
やっぱり温泉に問題があって、オープンできないんじゃないかという憶測もありました。

この時点で、よっぽと関係者ですがと話をしようと思いましたが・・・・
サウナ室で話をしている5名くらいの方は、きっとナステビュウ湯の山にはあまり来たことがない人なんでしょう。

だってナステビュウ湯の山の現役社長が目の前にいるのに気が付いていない訳ですから(笑)

他の人にとっては、いつまで何やっているんだと思うかもしれません。
何時頃オープンできるかというのは11月には温泉審議会があり、そこでは答えを貰えるはずですが、許可申請の関係で最悪11月まで何もできないなんて、一般の方想像らにしないでしょう。

黙って聞いていましたが、いろいろ勉強させていただきました。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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