12月ショックが始まりました。

師走って色々忙しいですよね。
実はナステビュウ湯の山が年間で一番利用者が少ないのが12月です。
毎年12月はガラガラです。
特に雪が降ると、全くです。

過去最低は1カ月に4,231人の来館者しかなかったことがあります。
たった4,000人ですよ。
この数字は普段の半分以下しかありません。
一昨年も豪雪で5,000人台しか来ていませんでした。

去年は超小雪だったので8,000人もお越しいただきました。
12月とすれば驚異的な数字です。

暇なのは分かっているので、社内体制を見直す機会なのです。
今考えているのが、新メニューの開発
食堂ビール部門の充実
新しいプランの開発
などなど、色々考えています。

これを12月にやらないと、出来る月がありません。
だから、来年の方向性を決めるには大事な月と言う事が言えます。

さて、スタッフが変わって混乱も収まりつつあります。
まだ、夏場にかけてスタッフの補強も必要ですが、取りあえず峠を越した感じです。

冬場バッチリ鍛えて、来春は今までより、遜色ないパフォーマンスを発揮できるよう、しっかり鍛えます。

でも、お客様にとってはのんびりできて、とても良い月なのではないでしょうか？

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