今年も野鳥レストランに多くのお客様がお越しです。

ヤマガラ

ヤマガラ

こんにちは、僕は自宅のベランダに毎年冬になると、ヒマワリの種を上げています。

今年は合計45キロ購入しました。
その位食べるんですよ。
ホームセンターでハムスターのエサ用にヒマワリの種を買ってきても2~3キロだとすくに無くなってしまいます。

どの位の野鳥が来ているんでしょうか?
今年はスズメも結構来ていますね。
これは、購入したヒマワリの種が小さいので、スズメでも食べられるからなんでしょうね。

上の写真は本日撮影したヤマガラの写真です。
結構トリミングしています。
若干画面が甘く感じるのは、窓ガラス越しに撮影しているせいでしょう。
機敏に動いて、可愛い鳥です。
人懐こくて、10メートル以内に人がいても全然平気です。
ガラス越しなら2~3mに人がいてもエサを取りに来ます。
見ていると可愛いですよ。

シジュウカラ

シジュウカラ

次の写真はシジュウカラ
大きさはヤマガラより少し小さく感じます。
清楚な感じのする鳥で僕の好きな鳥でもあります。

僕みたいに、野鳥にエサを与えるのをどう思いますか?
自然界のバランスを崩すって考え方もありますよね。
だって自然界には存在しないはずの、ヒマワリの種が50キロ近くも現れるのですから。

松之山では夏場はエサは沢山あります。
そこで多くの野鳥が繁殖して増える訳ですが、冬になると状況は一転して、豪雪でエサが無くなります。
一説によると、記録的な豪雪の年は多くの野鳥が餓死してしまうそうです。
生き残った野鳥が夏場繁殖して、元の個体数になるまではある程度時間が掛るでしょう。
そんな現実もあります。

しかし、私のように大量にエサを当てていると、特定の種類の野鳥だけ多くの個体が越冬して、また夏場に増えてしまうってアンバランスにはなりはしないか?
それも心配なんですが、あんあ可愛い姿の野鳥たちが、エサが無くて餓死するなんて、少しでも生き延びさせてあげたいと思ってエサやりをしています。

少し複雑な心境なんですが、考えすぎでしょうか?

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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