2017.8.12(土)
夏の大厳寺高原の楽しみ方、キャンプ&アクティビティ編
大厳寺高原と言っても標高は700メートル程度しかありません。
でも平地と比べても5度程度気温が下がります。
だから、夏は爽やかですよね。
大厳寺高原に泊まる。
折角だったら、夏は大厳寺高原に宿泊しましょう。
寝苦しい夜も、下界より5~6℃温度が低いわけですから、熱帯夜の30度の夜もこちらでは25℃程度で丁度いい感じですね。
お天気の良い日は、今までに見たこともないような沢山の星が見れます。
是非、満点の星空を体験してもらいたいですね。
特にお盆の8月13日前後はペレセウス流星群がやってきて流れ星が見やすい時期になります。
何も考えずに、空を眺めて流れ星を数えるって贅沢な時間ですよね。
さて、大厳寺高原に泊まるにはレベルによって色々メニューがあります。
テントで泊まる。
キャンプの醍醐味のテントで寝るのも良いですね。
一番心配なのが雨のリスクですよね。
中は濡れる事は少ないとしても、夜土砂降りだったりしすると、うるさくて寝れないですよ。
そこもテントのいい所なのですが、自分でテントを持っている方にお勧めです。
大厳寺高原はテントスペースもあって、炊事場やトイレなども整備されています。
車も近くまで来れて、レンタルテントもあります。
テントスペースは使用料金で1日人区画¥2,000の料金と持ち込み料金¥600の利用料が必要になります。
バンガローで泊まる。
雨の心配がなく、台風でも安心して泊まれるバンガローもあります。
でも電気はあるので、照明とある程度の電化製品も使えますが、ワンフロアーしかありません。
ここで泊まるのには、布団か寝袋を持って来るか?レンタルでマットと寝袋を借りるかになります。
大体、6畳ですから4人程度のご利用に良いかもしれません。
コテージで泊まる。
さらに快適なゴテージに泊まるって手もあります。
ここは水道電気、トイレにシャワーまで使えます。
ただしベットがないのでレンタルで寝具を借りる必要があります。
車で独立したコテージまで行けますし、親子で泊まるにはもってこいです。
受付でカギを借りれば、後は人に会う事もなく、僕はお忍びで行くにも良いな~なんて感じました(笑)
中もなかなか素敵です。
お勧めな反面、すぐ予約で埋まってしまうようです。
ゲストハウスに泊まる。
バードガーデンと言う、独立した建物に泊まることも可能です。
こちらは、旅館と同じでお部屋にはテレビもあるし、お風呂も入れます。
ただ食事が出ないので、自炊するかしないといけません。
調理場も貸し出ししてくれるそうです。
大厳寺高原のアクテビティ
朝は昆虫採集なんていいかもしれません。
ここはクワガタの天国ですから、運が良ければ松之山産のオオクワガタを見つける事が出来るかもしれません。
さらに池でカヌーやスタンドアップパドルサーフィンの体験もできます。
でも醍醐味はブナの原生林の中のトレッキングでしょう。
そちらの情報はここを参考にしてください。
またキャンプや宿泊、アクテビティの情報は大厳寺高原キャンプ場のホームぺージがありますので、ご参考にされてください。
元祖 真夏の雪まつりもあります。
毎年8月14日には、大厳寺高原で真夏の雪まつりが開催されています。
今年で31回目になるですね。
午後10時から開催されています。
良かったらお越しください。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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