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大地の芸術祭、本日で閉幕です。

十日町の全域に野外アートをちりばめた祭典が間もなく閉幕しようとしています。
今年は380点のアート作品が展示されています。その中には、世界的に有名なクリスチャン・ボルタンスキーや日本が誇る芸術家、草間彌生さんの作品も含まれます。

期間が終わると壊される作品もありますが、特に室内中心に残る作品も多く、200点以上が十日町地域に残されます。

それを時価総額に直すと幾らぐらいになるんでしょうか?
大変な資産には違いありません。

2000年に1回目の大地の芸術祭が行われた際は、十日町の中心部には全く理解されず、「アートって何?」「何でそんな訳のわからないものにお金を掛けるんだ!」「全く興味なし」と冷遇され続けました。
担当者は、いっそ松代松之山だけで大地の芸術祭を開催した方が、どの位楽か、とぼやきも聞こえるほどでした。

しかし、2回目が終わる事に成ると、積極的に取り組んだ松代、松之山地域に多くの方がお見え頂き、評価も高まり、観光産業中心でしたが経済効果も高く無視できないイベントになってきました。

雰囲気が変わり始めたのは、第3回以降で、十日町中心地に積極的にアート作品を展示して人を呼び込む方向に変わりました。

現在は3年に一度の大地の芸術祭だけでなく、その中間に色々な祭りを絡めながら運営されてきているようです。

次回の大地の鯨儒る際の開催は2018年になりますが、実はまだ開催すかどうかは、全く白紙の状態です。
これから、議会で色々検証して、次回の開催をどうするか決めていくと思います。
だから、最終的に決まるのは来年中かな?
止める可能性は少ないと思いますけどね!

さて、期間中の当館は、後半に凄く多くの人がお越しいただけました。
これは、大地の芸術祭を鑑賞に来ている多くの方は、個人的にお越しいただいている方が多く、そのほとんどが期間中有効なポスポートを購入している方です。

一度パスポートを購入すれば、期間中380作品すべてを見られるわけです。
一度来たけど未鑑賞の作品が残っているのでまたお越し板ただいている方が圧倒的に多いのです。

つまり、今頃お越しのお客様は、リピーターなわけで、何とかこの地域をPRして、大地の芸術祭だけでなく、またお越しいただけるように出来ないものかと…考えているのは僕だけ?

そして、大地の芸術祭の期間にもよります。
7月下旬から9月の上旬までですが、8月の後半まで暑くて芸術どころではないのです。

それが9月になると、大分涼しくなって、ゆっくり芸術鑑賞が出来る環境になるから、お客様も増えるよね。

でも、大地の芸術祭は多くのこへび隊という、学生中心のボランティアスタッフに支えらえて運営されています。
大学が休みの期間にしないと、ボランティアスタッフが集まらない、側面もあるのです。

あっという間の期間でしたが、色々あったね。
この大地の芸術祭の成功は、例えばそのイベントで十日町にお越しの方は、今までとは全く違う、新しい層のお客さまだから、その分だけ新しい需要を掘り起こした点にあると思います。

成功の陰に、色々な問題もありますが、一つずつ解決して続けていけると良いと思っています。

タグ:
大地の芸術祭

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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