もうすぐ、凍み渡りの季節ですね。

おはようございます、今日の松之山はとっても良い天気です。
そして、もうすぐ凍み渡り季節のでもあるんですね。

これは、場所によって多少違うかもしれませんが、松之山では3月下旬から4月の中旬までのお天気の良い朝がチャンスです。

雪国全般の方言で、凍ることを「しみる」と言います。
傷口がしみる時に使うしみる「沁みる」とは根本的に違いますし、にじむと同意語の、インクがしみる「染みる」とも全然違う言葉です。

こうして考えると日本語って面倒ですね。
昔から日本はハイコンテクスト文化が根付いてきたので、言葉もあいまいな感じでも通じてしまうんですよね。
日本語の習得は難しいわですね。

さて、夜の天気が良いと放射冷却で朝の気温が下がります。
すると、表面が解けた雪が凍り、硬くなります。
そうすると、気温が上がり雪の表面が溶け出すまでの間、凍み渡りが出来ます。
子供の頃は嬉しかったですね。
雪の上を自由に動けて。
所が大人になって重くなると、潜るんですよね。
方言では「どぶる」と言います。
長靴に雪が入っちゃうしね。
あまり最近はやらなくなりましたね。

どぶるから(笑)
さて、ナステビュウ湯の山にも最近は沢山のお客様がお越しです。
特に遠くからお越しのお客様が道路に雪が無いねって驚きます。

えっ
えっ・・・・・
もしかして、道路にも4メートル近くの雪が積もっていて、その上を車が走っているってイメージ??
どんだけ、陸の孤島のイメージなの?
だから、雪が降らない時は、交通事情は同じですよ。

ノーマルタイヤだと、チョットやばいですが。
スタッドレスタイヤだと全然問題ありません。
たまには、足を延ばしに来てください。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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