やっと成果が出てきたHONDA F1

僕の記憶が正しければHONDAがPU(パワーユニット=エンジン)で参加して、今年で4年目だったような気がします。
マクラーレンと組んだ、全然ダメだった2年間
そしてトロロッソと組んだ昨年は、そこそこの成果が出ました。
そして今年4年目はレッドブル+トロロッソの2チームにPUをっ供給して、現在前半戦を終了して、優勝を含め、今までとは比較にならない成果を出しています。

やっと名門HONDAのDNAが覚醒し始めた感じですね。
もうこれで現在トップを走っているメルセデスに手も足も出ないのか・・・・

というとそうでもないらしいのです。
F1はシーズ中のPUは3台までと規定があるらしいのですが、ホンダはペナルティを受けてもメルセデスに匹敵するPUのスペック4をイタリアGPか、シンガポールGPか、ロシアGPで投入してくるとうわさされています。
現在HONDAのPUを搭載するF1マシンはレッドブル×2台+jトロロッソ×2台の合計4台のマシンが走っていますが、そのうちの2台とか1台をスペック4に交換して様子を見る作戦だと予想されますが、いずれにしても10月13日の日本GPでは4台ともスペック4のエンジンで疾走しているはずです。

この攻めの体制は非常に参考になりますね。
やはり守りは衰退で進歩し続けなければ、成長もないわけで。
これからのHONDA F1から目が離せません。
ひょっとすると、来年のF1はHONDA一色になるかも・・・・・・
ここまで来るのに、たくさんの挫折を経験して、一つ一つ克服した結果なので、何となく現在のHONDAの活躍は嬉しい結果が出もあります。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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