自然の不思議「新月伐採」って本当に効果あるの?

今日のブログは三回とも、自然を上手に利用して私たちの生活を豊かにしてくれる事を書いてみよと思います。
まず、朝は「新月伐採」につていです。

私たちが家を建てる時、木材を沢山使います。その木材がどの時期に伐採したら一番丈夫なのか、昔からオーストリア伝わる「新月伐採」という方法があることを、エルヴィン・トーマ氏の著書「木とつきあう知恵」を読んで知りました。

木を伐採する時期は、木が活動していない時期の冬の期間の伐採が良いとされています。
僕が子供のころは、雪が降り止まる3月になると、山から巨大な杉の木を伐採して、大きなソリに載せブルドーザーで引っ張ってくる光景が思い出されます。
更に新月に近い期間に伐採した方が、虫に食われたりしないし、変形やひび割れも起きず長持ちする木材になると記されていました。

日本でも、神社仏閣などの木造建築物などは「闇伐りの木」、つまり新月に伐採された木が使われていると伝えられています。
ヴァイオリンの名器「ストラディバリウス」も「新月伐採」の木を使っていると言われています。

このエルヴィン・トーマ氏の著書「木とつきあう知恵」の原書が1996年に出版されると、賛否両論の大反響があり、その後チューリッヒ大学で研究が行われその内容が正しいと実証されました。

何となく、私たちは月の重力に影響されています。
それは、実は大変大きな力で、海水の満ち引きの原動力になったりしています。
女性でも月経と毎月同じ周期で排卵するリズムの礎になっていると考えられています。
そのリズムの伐採に一番適している時期が新月の時期だというのです。

でも、僕はこの重力が「新月伐採」に影響しているという意見に懐疑的です。新月になると月の重力が減るのでしょうか? 答えはNOです。
太陽と地球と月の関係で、その時期は地球の影になって太陽の光が月に届かない期間が新月であって、重力には影響ないと思われるから。それだったら、大潮の時期のほうが説得力があると思われます。
日本の大学や研究機関でも検証した方がおいでで、新月に伐採しても樹木のデンプン質や木質に全く変化がなく、カビや虫に強いという結果は得られなかったとも言っています。

現状ではさまざまな話が飛び交っていますが、この「新月伐採」に結論を見るには、まだまだ時間が掛るようです。

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今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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