オミクロン株の報道に物申す。

おはようございます、全国でオミクロン株の蔓延が報道されていますが、しかしこんな報道はあまりありません。

沖縄のオミクロン株の死亡率

一番怖い死亡率です。
高齢者は重症化しやすく、亡くなる方も多いし認識です。
実際そう思っていますよね。

現時点で早く蔓延した沖縄県における第6波（オミクロン株と思われる）の感染者数は、現在までに3万人ほどで、死者は2人となりました（致死率0.006％）。重症者は5人です。
重症化率　0.02%です。
この事から、重症化する可能性は極めて低い事が現在の沖縄で分かっています。
勿論今後この数字が増えてくることも考えられますが、100倍に増加する事は無いでしょう。

インフルエンザの正確のデータがないのでは？

インフルエンザや風邪で亡くなる方の正確な統計がないのですが、似たような統計を見ると、毎年10万人ほどが肺炎で亡くなり、うち1万～2万人は風邪をこじらせ肺炎発症していると考えられます。

「2019年にはインフルエンザで、10代が65人も亡くなりましたが、新型コロナは、その年齢で亡くなったのはこれまでに3人。ほぼ老人しか亡くならない病気なのは明らかです。

これがデータから分かるオミクロン株の実態です。
東京都は毎日沖縄全体の新規感染者がおいででしたの、数字は目立ちます。

今後もこんな事続けるの

今後も政府も行政も、今後これと同等の季節性のインフルエンザが蔓延した時も、同じ対処をするのでしょうか？

これを正直に報道しているマスコミはごく少数。
逆に恐怖をあおることに終始しているのように見えます。

それは群衆が混乱期に恐怖を信じやすい事が上げられます。
丁度株が大暴落している時、世界の経済はこれで終了したみたいなニュースをたくさん見るのと一緒です。

現在地方でもオミクロン株が蔓延しています。
私の言いたいのは、日常生活犠牲にしない程度に、感染対策は十分行い、もし感染したら十分休養して、医師の指示にしたがうのが一番だと思われます。

僕のオミクロンの認識間違っていますかね？